
巨きな金しか奪わない盗人の嵐丸と凄腕の女同業者・麻耶は、堺の商人が一乗谷の朝倉家に売ろうとしている高価な茶器に目をつける。だが、その取引には裏があった。謎の敵から繰り返し命を狙われ、明智光秀や木下藤吉郎も現れて事態は二転三転。やがて何重にも張られた陰謀が明らかに──。誰が味方か、はたまた敵か? 戦国ボニー&クライドが大活躍。文庫書下ろし痛快歴史エンターテインメント
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2025/3/31 23:59 まで有効
2025.1.19.読了。シリーズ第2弾。怪盗嵐丸は堺の商人、山田宗順が朝倉の家臣武部に幻の茶器"淡雲肩衝"を売ると聞きつけ、一乗谷に乗込み宗順から淡雲肩衝を奪おうと同業者の麻耶と手を組み宗順の宿に乗...
面白かったです
またまたの2人の活躍に楽しくやめた。出てくる皆が裏のかおを持っていること、一つの茶器の売り買いの裏にたくさんの思惑が隠れていることなど、設定も含めて面白かった。