
ゴミ箱の横にわごむが落ちていた。お母さんに「ちょうだい」って聞いたら「いいよ」だって。やった! このわごむは、わたしのだ!! わたしはずっとほしかったの。お兄ちゃんのおさがりでもない、みんなで仲良く使うものでもない、ちょっとだけかしてもらうものでもない、わたしだけのものが。今日はわごむといっしょにお風呂に入るし、夜はもちろんいっしょに寝るわ。そして、大人になったら、このわごむでおしゃれを楽しむつもり。この先わたしがもらうたくさんのラブレターも、このわごむで束ねるの。世界中の悪い人をこのわごむで捕まえてもいいわ。それに、宇宙人がきたらこのわごむでやっつけて地球を救うわ。この本を読んだら、きっとあなたもわごむがほしくなる!? ヨシタケシンスケのユーモア絵本。
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2025/3/31 23:59 まで有効
見つけちゃいましたねー。
わたしだけのもの。
ゴミ箱の横にあったわごむ。
おかあさんがいいって言ったからわたしのものになったわごむ。
だれのものでもないわたしのもの。
…で、わたしのすきにしてい...
なんて愛らしい絵本なんでしょう♡♡
女の子が輪ゴムをもらって
どうやって使おうかウキウキ考えるという絵本
輪ゴムをもらった時の女の子の表情が最高なんです!!
そういえばうちの子どもたちもああ...
ヨシタケシンスケらしい元気が出る良い本だ。
ホントにそう思う。
この幼女、もしくは少女の発想力の豊かさに感心するのだ。
わごむからあれほど色んな発想の展開ができるとは、素晴らしい。
途中で、オチ...