<名言>こういう若者達があらわれるのを楽しみに待っておったのじゃ
<イケおじポイント>いつもはスケベでおちゃらけたジイさんなのに、弟子を始め周りの者に対する優しさもかなりのもの。照れくさいのかその事をさとられないようにしているところもステキ! さらに年齢300才超えという圧倒的枯れ具合!
<あらすじ>山奥に住む怪力で、メチャクチャ元気な孫悟空。ある日悟空は、七つ揃うとどんな願いも叶うという、ドラゴンボールを探すブルマに出会う。彼女とともに、悟空もハラハラドキドキの旅へ出発する!
<名言>獣を狩る者は獣になんねばな。
<イケおじポイント>頑固そうに見えるのに若者の意見もしっかり聞く柔軟さを持っていたりする鵜平だが、ここぞの時には歴戦のマタギであるからこそ出てくる説得力のあるセリフがとてもカッコいい。
<あらすじ>東京湾で座礁した米軍の空母から、一羽の鳥が逃げた。そのことで多くの兵士が死ぬ。さらに東京の街中にやって来たその鳥は、空前の死者を出す。その鳥とは、その眼で見られた者はすべて死んでしまうという一羽の恐ろしいフクロウだった。かつて猟師仲間とともに、そのフクロウを一度は撃ち落とした鵜平は、米軍の要請を受けて、再び銃を取る――!!
<名言>若い力でぶつかってくるのじゃ!
<イケおじポイント>最強のボディをもつ破天荒おじいちゃん! ギャグ時とシリアス時のギャップがたまらない…! 個人的に若返りヤングバージョンは、なくても大丈夫です!
<あらすじ>【ページ数が多いビッグボリューム版!】農夫にして天才科学者、壊造時次郎は、今日をもってこの名を捨て、サイボーグに生まれかわったのじゃ!!その名も農作業用サイボーグ!!サイボーグじいちゃんG!!!サイバー農業の力を試すため一家で上京し、世界征服を企む社礼頭博士と対決!
<名言>今 このときのため…… 僕は生まれてきた…… このときのため僕は機械になった……
<イケおじポイント>冴えない人生を歩んできた犬屋敷壱郎が突如手に入れた強大な力! これを人助けに使うことに生きがいを感じる、やさしさと強さに満ちた人柄がカッコいい! 泣かされます!
<あらすじ>その男には誰にも言えない秘密がある!58歳サラリーマン2児の父。希望もなければ人望もない冴えない男。しかしある日を境に男のすべては一変する――。『GANTZ』で漫画表現の極地を切り拓いた奥浩哉がおくる、全く新しい世界がここに!
<名言>ワイは弱くなった、それは確かじゃ。だが……お前如きに、負けるほどじゃあない。
<イケおじポイント>年を取ったことを認めてなお、己の正義のために戦鎚を振り下ろす姿はカッコいいの一言! おちゃらけているシーンとアクションシーンのギャップにも興奮度は高まりまくりです!
<あらすじ>かつて“銀狼”と呼ばれた吸血鬼退治の英雄ハンス・ヴァーピット(70歳)。怪物退治を引退していた彼のもとに“骨抜き事件”の犯人を追うよう依頼がやってきて… 美麗・骨太なファンタジーサスペンスアクション、開幕。
<名言>うまい酒とうまい食い物があってそれを食べることができる こんな幸せあるまいよ…
<イケおじポイント>不敗の騎士と謳われた老騎士バルドが旅の途中で見せる食事のシーンは、まるで砂漠の中のオアシス! 不穏な空気が流れ始める物語の中でも、美味しそうに食べ物を頬張る姿に見ているこっちも思わずニッコリ。
<あらすじ>金も名誉も捨てて、老騎士バルドは死にゆくための旅に出た。ひとりぼっちで美味しいご飯に舌鼓を打ち、ひとりぼっちで見慣れぬ景色に感嘆する。死に場所を探す旅路はひっそりと始まった。しかし、彼は知らない。それが新たな冒険の幕開けとなることを。辺境の大領主コエンデラ家が引き起こす争いにバルドはいつの間にか巻き込まれていく――。
<名言>忍んでる俺が俺なんだ。俺は俺であり続ける。
<イケおじポイント>58才にして初の仕事の依頼がきた沢村甚三郎。ずっと平和な時代が続いても忍びの鍛錬を続け、忍びとして生きてきたことに誇りを持っていることが伝わる一場面…くぅ~しびれる…!!
<あらすじ>この老忍、最強!? 痛快シノビ活劇、開幕! 時は幕末―― 忍びが最も活躍した戦国時代から遥か250年。侍すらも時代遅れになろうとしている幕末で、最後の一人となった忍びに、幕府からとある命が下る。それは「黒船潜入」! すでに世間から忘れ去られた「時代遅れの時代遅れ」が、史実に残る、日本を懸けた極秘任務に挑む―― 幕末に実在した日本最後の忍び。名は、沢村甚三郎(58)!!
<名言>わしは、雄山と士郎の二人とも間違っとると思うな。
<イケおじポイント>海原&山岡親子の仲をなんとかしたいと思ってくれている人格者、二人に意見できる貴重な人物。のちにめっちゃ若い嫁を迎えるなど見た目に反してかなり精力的である…さすが人間国宝!
<あらすじ>東西新聞文化部に配属された新入社員・栗田ゆう子は、希望あふれる出社初日から、憧れの新聞社にも山岡士郎のような無神経でぐうたらな先輩が居ることに驚かされる。だが文化部全員が受けた味覚テストに合格し、大原社主・肝入りの企画「究極のメニュー」の担当者に選ばれたのは、ゆう子と山岡の2人であった…。
<名言>忍者とは 忍び堪える者のことなんだよ
<イケおじポイント>弟子であるナルトの成長を見守り、里を守る姿には目頭が熱くなります! 師匠にしたい忍者ナンバー1と言ってもいいのではないでしょうか?? ここでは紹介してませんがガマに乗って登場するシーンも大好きです!
<あらすじ>ここは木ノ葉隠れの里。忍術学校の問題児、ナルトは今日もイタズラ三昧!!そんなナルトのでっかい夢は歴代の勇者、火影の名を受けついで、先代を越える忍者になることだ。だがナルトには出生の秘密が…!?
<名言>老いてますます健在というところかな
<イケおじポイント>ジョセフの頭脳を使った戦い本当カッコいい…! ドヤ顔で勝ちゼリフを言うところも独特のカッコよさありますよね。前作の主人公が老いた姿で活躍するなんてイケてる度高すぎる!!!
<あらすじ>【ページ数が多いビッグボリューム版!】ジョナサン・ジョースターの子孫、空条承太郎、17歳。ある時突如、「悪霊」のごとき不思議な力をもつようになる。「幽波紋」と呼ばれるその力の発現に、承太郎の祖父、ジョセフはある因縁を確信。100年前、ジョナサンの肉体を奪い生き延びたディオとの深き因縁を…!!
<名言>容赦はせん 必ず勝って名を名乗らせてやる
<イケおじポイント>普段は物静かな印象の塔矢行洋が、姿の見えない強敵「sai」へのただならぬ気迫を見せるシーン、読んでいて思わずつばを飲みます…! 登場シーンは思ったより多くないのに、登場するとその存在感に圧倒される!
<あらすじ>ある日小6のヒカルは蔵で古い碁盤を見つける。その瞬間、碁盤に宿っていた平安の天才棋士・藤原佐為の霊がヒカルの意識の中に入り込んだ。佐為の囲碁に対する一途な想いが、徐々にヒカルを囲碁の世界へと導いていく…。
<名言>感謝するぜ お前と出会えた これまでの全てに!!!!
<イケおじポイント>作中でも屈指のバトルシーンでは無いかと思えるほどの迫力! 飄々とした印象のハンター協会会長の本気の姿に目が釘付けに…! 技のポーズがハート型になってるとこも見逃せません。
<あらすじ>父と同じハンターになるため、そして父に会うため、ゴンの旅が始まった。同じようにハンターになるため試験を受ける、レオリオ・クラピカ・キルアと共に、次々と難関を突破していくが…!?
<名言>私の城に入るのに裏口から入らねばならぬ理由があるのかね?
<イケおじポイント>列車もろとも爆破して行方不明のキング・ブラッドレイが大総統府に戻ってきた…! しかも正面から……! まさかの正面!! ただそれだけなのに周りを圧倒してただならぬ格を感じるのでした!
<あらすじ>兄・エドワード・エルリック、弟・アルフォンス。2人の若き天才錬金術師は、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みる。しかしその代償はあまりにも高すぎた…。錬成は失敗、エドワードはみずからの左足と、ただ一人の肉親・アルフォンスを失ってしまう。かけがえのない弟をこの世に呼び戻すため、エドワードは自身の右腕を代価とすることで、弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功。そして兄弟は、すべてを取り戻すための長い旅に出る…。
<名言>しんどい時は誰かと一緒に居るもんだ
<イケおじポイント>曲がったことが大嫌いな花屋のおじいちゃん。アリスに向けられるストレートな優しさに思わず胸がジーンとなってしまうのです。蔵六のセリフは心に染み渡るようにじっくりゆっくり読みたいです。
<あらすじ>「鏡の門」というビジョンを媒介にして、自分の想像したものをなんでも一つだけ現実にしてしまうことができる能力を持つ少女が、捕らわれていた研究所から逃げ出した。追っ手から逃げる少女が出会った人物は――『ぼくらのよあけ』で2012星雲賞候補になったSFコミックの旗手がコミックリュウで初連載。その待望のコミック第一弾。
<名言>猟師の魂が勃起する!!
<イケおじポイント>200頭以上のヒグマを狩ったと言われる網走刑務所脱獄囚の一人。こだわりの単発式の銃を担ぎ、エゾオオカミの生き残りを狩ることに執念を燃やす姿に読み手も勃起――!! ニヘイゴハン私も一緒に食べたかった…!
<あらすじ>『不死身の杉元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが!? 立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚。そして、アイヌの少女、エゾ狼との出逢い。『黄金を巡る生存競争』開幕ッ!!!!
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