彼女。

彼女。

話題沸騰の傑作アンソロジー待望の文庫化!百合って、なんだろう。彼女と私、至極の関係性。“観測者”は、あなた。新学期初日、彼女を見つけた。窓際の一番後ろの席でうたたねしている姿から目が離せなくなった…(「椿と悠」)。なぜ最強の姉妹は近付く“観測者”を片っ端から殺していくのか。彼女たちを追い異国の地へ…(「恋澤姉妹」)。百合――女性同士の関係性をモチーフに豪華作家陣が描く珠玉の七編とそれを彩る七点のイラスト。究極のコラボレーションが実現!相沢沙呼「微笑の対価」/扉イラスト 清原紘青崎有吾「恋澤姉妹」/扉イラスト 伊藤階乾くるみ「九百十七円は高すぎる」/扉イラスト 郷本織守きょうや「椿と悠」/扉イラスト 原百合子斜線堂有紀「百合である値打ちもない」/扉イラスト たいぼく武田綾乃「馬鹿者の恋」/扉イラスト けーしん円居挽「上手くなるまで待って」/扉イラスト toi8カバーイラスト/100年カバーデザイン/円と球

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レビューコメント(15件)

  • 2025/3/20

    おもしろかった…、んやけど、完全に想像と違うかった。
    先日読了した冠婚葬祭アンソロジーもそうやけど、テーマだけが共通しているアンソロジーは内容のバラエティが豊かすぎるな…。(悪口ではない)

    あと、百...

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    Posted by ブクログ
  • 2024/9/17

     『貴女』の方が好みだったが、こちらも面白かった。無敵の恋澤姉妹に果敢に挑む話も印象的だったし、九マイルは遠すぎる的な917円は高すぎるの謎解きもワクワクした。最も好きだったのは、『百合である値打ちも...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 2024/9/7

    今のところナンバーワンの小説
    どの作品もリーダビリティが高く、百合の解釈がエス寄りで私好みの作品ばかりで気持ちよく読めた
    最高
    図書館でいつも本を借りているが、購入しようかと思えた初めての作品

    Posted by ブクログ
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