中央公論2023年4月号

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中央公論編集部 編

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== 特集 ==団塊の花道◆僕たちはどう死ぬのか好き勝手やってきたから最後までやりたいことを▼テリー伊藤◆最後に頑張るときが来た!男は島耕作、女は毒親嫌われた世代の正の遺産は▼上野千鶴子◆自己イメージ、消費、健康意識、夫婦関係……データで見る団塊のリアル▼斉藤 徹◆〔対談〕「老害」批判をこえて「リベラル世代」の政治家が築いたもの▼海江田万里×古賀伸明◆2040年の社会をイメージし、逆算で考える高齢者の急増に社会保障は耐えられるか▼香取照幸◆超高齢社会を乗り切るべく「生涯観」の刷新を「平均的な人生」を後続の世代に押し付けないために▼筒井淳也◆〔対談〕世代間対立は先鋭化するのか前例踏襲の限界と団塊ジュニアの抱える困難▼永田夏来×西田亮介======【時評2023】●移民政策が生み出すドイツのダイナミズム▼岩間陽子●「高齢者の集団自決」発言の背景にあるもの▼井上智洋●同性婚をめぐる「人権」と「特権」のあいだ▼河野有理◆計量分析から考察する政治体制、同盟、核兵器独裁者はなぜ向こう見ずな戦争を起こすのか?▼安中 進◆外交スピーチライターは『安倍晋三 回顧録』をどう読んだか息遣い、口調が蘇る▼谷口智彦 聞き手 清野由美◆〔対談〕狭間の国、日本から世界を見るウクライナ戦争のいま、問われる文化の力▼青木 保×廣瀬陽子== 特集 ==ポスト・トランプのアメリカ◆世代論が照らす政治地図これから10年は民主党の時代へ▼横江公美◆共和党が掘り起こした票田白人労働者の怒りは持続するか▼ジャスティン・ゲスト◆ネオコン、ペイリオコン、オルトライト、ポストリベラル保守……変容と再編が進むアメリカの保守主義▼井上弘貴◆フランクリン・ルーズベルト以来の伝統が揺らぐ!?混迷の時代を映す大統領図書館▼豊田恭子======●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第5回】『日本改造計画』 小沢一郎氏との関わり▼北岡伸一◆プラザ合意の立役者が語る世界経済と通貨制度の現在・過去・未来▼大場智満◆〔対談〕地図と流域から探る防災の知恵二刀流で身を守れ▼岸 由二×今尾恵介◆マイノリティの視点から考える本当の多様性とは?▼乙武洋匡《好評連載》●ロバート キャンベルの1冊対談集【第9回】難民問題のヒントが江戸にあり?▼渡部カンコロンゴ清花 聞き手 ロバート キャンベル●冒険の断章【第39回】鹿狩りと調和的アプローチ▼角幡唯介●炎上するまくら【第76回】擬古典が古典になる日▼立川吉笑《新連載小説》●邪行のビビウ【第1回】▼東山彰良《連載小説》●ジウX【第8回】▼誉田哲也

ジャンル
総合・情報誌
出版社
中央公論新社(雑誌)
掲載誌/レーベル
中央公論
提供開始日
2023/3/22
ページ数
240ページ

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