中央公論2022年12月号

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中央公論編集部 編

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== 特集 ==隣にいる殺人者◆〔対談〕凶悪犯罪から垣間見る日本社会事件・犯人・メディア▼磯部 涼×インベカヲリ★◆統計が示す反直感的ファクトゼロ年代以降の殺人を犯罪学から読み解く▼岡邊 健◆小説と犯罪物語なき時代のテロ▼島田雅彦◆「革命」志向から若者論・世代論に向かい、そして……「犯罪論」の時代▼パンス◆高齢者はなぜキレやすいのか▼川合伸幸◆麻薬、移民、ヘイト・クライム……3億丁を超える銃が流通するアメリカの過去と現在▼西山隆行======【時評2022】●台湾危機と日本外交の役割▼井上正也●これからも時評は成立するのか▼坂井豊貴●増える遭難、登山の魅力▼小川さやか◆戦略論の世界的権威が説く ウクライナ戦争は「18世紀の戦争」である▼エドワード・ルトワック 聞き手・翻訳:奥山真司◆「新しい資本主義」を経済学的に検討する「貯蓄から投資へ」で資産所得は倍増するか▼二神孝一◆脱派閥を掲げた派閥の歴史清和会の誕生▼井上正也《新連載》●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第1回】学者が書斎の外に出るまで▼北岡伸一== 特集 ==国防のリアル◆運用重視、反撃能力、防衛費増額……「安保三文書」改定がもたらす政策の変化▼千々和泰明◆意識調査からみた日本人の自衛隊像「関心派」と「無関心派」の間で深まる分断▼吉田 純◆相次ぐ企業の撤退なぜ日本の防衛産業は育たないのか▼清谷信一======◆〔ルポ〕スペイン銃撃犯安楽死事件犯罪加害者の「死ぬ権利」は認められるのか▼宮下洋一◆国際結婚破綻に伴い海外から批判の声日本は「子の連れ去り大国」▼佐藤友紀◆出会いの新地平オンライン婚活プラットフォームの現代史▼佐藤 信◆〔対談〕令和マンガ事情ジャンプ+、ウェブトゥーン、新人発掘と編集者……▼石岡良治×川勝徳重●中公新書、創刊のころ起点としての1962年《好評連載》●冒険の断章【第35回】世界をとらえるのは認識か行為か▼角幡唯介●炎上するまくら【第72回】クラウドファンディングで考えた▼立川吉笑《連載小説》●チャンバラ【第10回】▼佐藤賢一●ジウX【第5回】▼誉田哲也

ジャンル
総合・情報誌
出版社
中央公論新社(雑誌)
掲載誌/レーベル
中央公論
提供開始日
2022/11/21
ページ数
227ページ

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