
狭い土地で千年続く歴史から生まれた「しきたり」と共存する「京都」。新しいものをどんどん取り入れて新陳代謝を繰り返す「東京」。日本のふたつの「みやこ」と、そこに生きる人間のキャラは、どうしてこんなに違うのか? 東女(あずまおんな)が、異文化「京都」に出会って以来の発見・疑問・驚きを、「言葉」「節約」「神仏」「若者」「敬語」「女」など、19の観点から鋭く考察した比較文化エッセイ。(解説・佐藤優)
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2025/4/30 23:59 まで有効
以下、へーっと思ったこと。備忘録。
京都は薄味のイメージあるが普段飯はそんなことはない→天下一品、力餅食堂。普段はユニクロ着てても礼服持っているのが京都人。「東京資本」の店への嫌悪感。贈答文化、セック...
五重塔と東京タワーの絵に惹かれ、思わず買ってしまった。
特に、京都での敬語の使い方についての考察には、目からウロコ。
Googleマップで羅城門遺址から大極殿遺址まで歩いてみました。
今度、京都に行っ...
「負け犬の遠吠え」で有名なエッセイスト、酒井さんの著作。高校生時代から連載を抱えていた(!)だけあってサクサク小気味良い文体で、東京と京都の違いを探り出す。そこで試みているのは今や日本中に広まった東京...