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てだれもんら 1

てだれもんら 1

『メタモルフォーゼの縁側』の鶴谷香央理、大推薦。「お庭のむせ返るような緑に、お料理の繊細な香りに、主人公たちの瑞々しく切ない心持ちに、世界の怖ろしさ美しさ可愛らしさに、四方八方から静かに刺されて息絶えました」小料理割烹「薫風」で働く元ヤンの板前・星野トオル。“厄介”な庭の手入れを専門とする寡黙な庭師・鷹木明。週末には明の家で、ささやかな肴を作って晩酌を楽しむふたり。言葉にはしないけど漏れでちゃってるトオルの気持ち。明の本当の仕事には気づいていないけれど……。美味しい料理とモノノ怪退治? 指先で魅せる手練れ者たちの謎めく愛しき物語、ご堪能あれ。

ジャンル
青年マンガ
出版社
KADOKAWA
掲載誌/レーベル
ビームコミックス
提供開始日
2019/9/12
ページ数
193ページ

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レビュー

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レビューコメント(7件)

  • 2022/12/26

    曰くありげな庭師と料理人。
    BLの匂いがありつつ物の怪あり。
    静かにゆったり流れて余白のある物語が心地良い。
    主人公が2人なので、物語が料理人側、庭師側と描かれて行く。
    2巻ではそれが一つに繋がるのか...

    続きを読む
  • 2025/1/9

    きれいな庭には可愛いものがいたり、美味しい料理につながったり。
    人と人とのつながりや別れや、切ない感情が心に行き交う物語でした。

  • 一番乗り
    2021/4/24

    この世界観が好きです。自分の予想とはまた違う展開と世界が広がっていました。続きまだかなぁと待ちわびてます。

    匿名
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