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口入れ屋おふく 昨日みた夢

口入れ屋おふく 昨日みた夢

著者:宇江佐真理

704円(税込)
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亭主の勇次が忽然と姿を消し、実家の口入れ屋「きまり屋」に出戻ったおふく。色気より食い気、働きもので気立てのよいおふくは助っ人女中として奉公先に出向き、揃いもそろって偏屈な雇い主たちに憤慨したり同情したり。一筋縄ではいかない人生模様を目の当たりにするうち、自分も前を見て歩いていこうと心を決める――。市井人情小説の名手が渾身の筆で描ききった江戸のお仕事小説。単行本未収録の短篇「秋の朝顔」併録。

みんなの感想
ジャンル
歴史・時代
出版社
KADOKAWA
掲載誌/レーベル
角川文庫
提供開始日
2016/10/25

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レビュー

レビューコメント(8件)

  • 2018/10/13

    時代は江戸。出戻りのおふくは口入れ屋の娘。口入れ屋とは、今で言う就職斡旋業のようなもの。奉公人と奉公先を引き合わせるのが仕事。
    ただ、良い女中が見つからないときはおふくが駆り出される。様々な奉公先でお...

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    Posted by ブクログ
  • 2018/2/17
    ネタバレのレビューを読む
    Posted by ブクログ
  • 2016/11/7

    シリーズ化前提だったのだろうな。

    で、この本の最終話が次巻の1話目だったりしたのだろうな。

    続きはどんな展開になったのだろうか。
    いろんな伏線もあるっぽいし。なんとも惜しい。
    良質な市井ものシリー...

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    Posted by ブクログ
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