アントニーとクレオパトラ(新潮文庫)

アントニーとクレオパトラ(新潮文庫)

ウィリアム・シェイクスピア/福田恆存/訳

473円(税込)
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シーザー亡き後、ローマ帝国独裁の野望を秘めるアントニーはエジプトの女王クレオパトラと恋におちる。妖女の意のままになったアントニーはオクテイヴィアスとの大海戦に敗れ、クレオパトラ自殺の虚報を信じて自殺する……。多様な事件と頻繁な場面転換を用い、アントニーとクレオパトラの情熱と欲情を描いて四大悲劇と並び称される名作である。

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ジャンル
文芸
出版社
新潮社
掲載誌/レーベル
新潮文庫
提供開始日
2016/1/29

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レビュー

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レビューコメント(17件)

  • 2006/8/2

    クレオパトラ「シーザーは神にも等しいお方…私の名誉は進んで与えたものではない、あながちに奪い取られたものなのだ。」〜エノバーバス「(傍白)真偽の程はアントニーに訊いてみよう。大将、水漏りが大分ひどくな...

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    Posted by ブクログ
  • 2015/7/25

    クレオパトラ 今のは嘘だとお言い、そうしたら、領地をやろう、よい身分に引き立ててやろう。痛い目に合わせた代りに、私を怒らせた罪は帳消しにしてあげる、それどころか、何でもよい、身の程を弁えた望みなら、必...

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    Posted by ブクログ
  • 2020/9/13

     『ジュリアス・シーザー』にてブルータスらに暗殺されたシーザー。彼の死後、ローマの政権は、後継者となつたオクテイヴィアス、マーク・アントニー、レピダスの三頭政治が敷かれてゐました。しかしアントニーはエ...

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    Posted by ブクログ
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