プリンセス・ストーリーズ シンデレラ 美女と野獣

プリンセス・ストーリーズ シンデレラ 美女と野獣

大好きなお母さまが亡(な)くなり、7歳(さい)のシンデレラの友だちは太った灰色猫(はいいろねこ)だけ。天国の母に書いた日記からわかる、ほんとの気持ち……。まま母にいじめられてた少女がガラスのくつのプリンセスになれたのはなぜ?【シンデレラ】 父のみがわりになった少女ベルがみにくい野獣(やじゅう)に恋(こい)したのはなぜ?【美女と野獣】 みんな知ってるプリンセスの、だれも知らない心の秘密(ひみつ)をえがく、恋と魔法(まほう)のロマンチック・ストーリー!【みんなが知ってるシンデレラのだれも知らない物語。】シンデレラの一番のなかよしは灰色猫。長いしっぽをギュっとしてないと、安心してねむれないほど。お母さまとお父さまにも愛され、うんと小さいころ、シンデレラは幸せでした。そう、お母さまが亡くなる、あの日まで……

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ジャンル
児童文学
出版社
KADOKAWA
掲載誌/レーベル
角川つばさ文庫
提供開始日
2015/10/20

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レビュー

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    4.6(6件)

レビューコメント

  • 有名なむかし話を大筋を変えず踏襲。仕掛けが堅牢になってヒロインに感情移入しやすいのが特徴。シンデレラが自身を支えるため書いている日記形式という設定は主観がわかりやすいし、その日記を継母が読んでしまうと...

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  • 2011年作品。プリンセス・ストーリーズシリーズ第一作。優しい語りけれども現実は現実、血が出ても気合で何とかしろのエピソードまでも結末でうまく調理してくれている。さすがにそこまではしない、というか原書...

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  • 《私‐図書館》元の話を久美沙織さんがアレンジしてあります。シンデレラも美女と野獣もキーパーソンは、猫でした。

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  • 中一女子が「これ昔話とかで知ってるのとは違うんだよ!」と力説し薦めてくれたので読んでみた。なるほど、確かにシンデレラの継母は一人の女性として悲しいバックグランドを持っている。美女と野獣についてものけも...

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  • 古典を久美さんがどう料理するのか?楽しみで読みました。継母の事情、シンデレラが虐待に耐えた理由などなど、なぜそうなったのかに重点が置かれており、子供向けでありながら、心情に同調できるつくりになっていて...

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