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沖縄学―ウチナーンチュ丸裸―

沖縄学―ウチナーンチュ丸裸―

仲村清司

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おおらかなのかいい加減なのかビミョーな「テーゲー主義」、5分歩くのも嫌な「なんぎー文化」、台風で屋根が飛んでも落ち込まない「ナンクル気質」など灼熱南風の島に充満するナマの沖縄カルチャーを様々な角度から分析する、抱腹絶倒のウチナー白書。ここで質問。「モアイ」と聞いてイースター島を思い浮かべるのはヤマトンチュ(本土の人)。沖縄ではどんな意味でしょう?

ジャンル
ノンフィクション
出版社
新潮社
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新潮社の本
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レビュー

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レビューコメント(7件)

  • 沖縄学―ウチナー...
    2022/3/15

    借りたもの。
    沖縄の庶民文化、本州とは異なる特異性、独自性を言及した稀な一冊。記録としても興味深いので☆4。

    おおらかさや曖昧さ、芸能体質、酒好き(酒に強い)など、一般的に言われる沖縄の人々のイメー...

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    Posted by ブクログ
  • 沖縄学―ウチナー...
    2012/12/26

    沖縄の人って、話題性のあるネタが多くて面白い。私の周りには沖縄出身の人はいませんが、失礼ながら読みながらついつい我ってしまいました。なかなか本を読みながら笑っちゃう本ってないんですが、本書は、そんな希...

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    Posted by ブクログ
  • 沖縄学―ウチナー...
    2014/7/2

    前回に続いて仲村清司の次の一冊、生の沖縄カルチャー、ウチナンチューの姿を詳細に・・・。「テーゲー主義」「なんぎー文化」「ナンクル精神」「チャンプルー精神」等々愛すべきウチナーがわかりますよ。

    Posted by ブクログ
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