フットボールサミット第7回 サッカーと帰化とアイデンティティ 「国」を選んだフットボーラー

フットボールサミット第7回 サッカーと帰化とアイデンティティ 「国」を選んだフットボーラー

『フットボールサミット』議会

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サッカー界の重要テーマを多士済々の論客に論じていただく『フットボールサミット』第7回目の議題は「サッカーと帰化とアイデンティティ」です。欧米諸国のように二重国籍を認めている国がある一方で、日本のように二重国籍を認めていない国もあります。また経済やスポーツのための移民を国策とし、国籍取得を奨励する国もあります。世界のスポーツを見れば、帰化選手は決して珍しい存在ではありません。グローバリゼーションが加速し、国籍のボーダレス化が進んでいるという声もあります。しかし、国籍の選択に至る過程は様々です。なぜアスリートは国籍を変えるのでしょうか?富?名声?それとも宿命?サッカーの国際大会は国と国のプライドをかけた戦いの場です。FIFAは脈絡のない国籍変更には歯止めをかけようとしていますが、帰化選手ばかりになればそうした大会の存在意義も変わるのでしょうか。他の選手以上に誇りを持って戦う帰化選手もいます。今回は「国」を選択したフットボーラーたちにスポットを当て、日本と世界の帰化事情を掘り下げることで、サッカーと国籍というテーマに向き合っていきたいと思います。議長・森哲也

ジャンル
趣味・実用
出版社
カンゼン
掲載誌/レーベル
サッカー日本代表の本
提供開始日
2014/06/06

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