【最新刊】イギリスの不思議と謎

イギリスの不思議と謎

金谷展雄

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2024/12/31 23:59 まで有効

同シリーズ 全1冊

詳細情報

一般にイギリスは礼儀としきたりを重んじる保守的な国と思われている。しかし、実際のイギリスは昔も今も伝統を守りながら、どんどん新奇なものを受け入れる国である。紳士を尊重する一方でフーリガンが存在したり、ミニスカート発祥の地であったり、茶樹がないのにアフタヌーン・ティーの習慣が根付くなど、さまざまな不思議を抱えているのだ。本書では、多くの人を惹きつけるイギリスという国の謎を解き明かす! 【目次】まえがき/第一章 歴史に名を残す最初の紳士は強盗殺人犯?/第二章 エディンバラがイギリスの地図にない!/第三章 茶の木がないのに紅茶の国?/第四章 パブリック・スクールはだれのため?/第五章 やがて恐ろしきナーサリー・ライム/第六章 カクテルに名を残す女王はだれ?/第七章 イギリス方言の多様性/第八章 フーリガンは「二つの国民」の生き証人か?/あとがき

ジャンル
ノンフィクション
出版社
集英社
掲載誌/レーベル
集英社新書
提供開始日
2013/3/15

レビュー

レビューコメント(5件)

  • イギリスの不思議と謎
    2014/10/10

    [ 内容 ]
    一般にイギリスは礼儀としきたりを重んじる保守的な国と思われている。
    しかし、実際のイギリスは昔も今も伝統を守りながら、どんどん新奇なものを受け入れる国である。
    紳士を尊重する一方でフーリ...

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    Posted by ブクログ
  • イギリスの不思議と謎
    2013/9/4

    歴史オンチの自分ですが、ドイツ史からヨーロッパ史がなんとなく頭に入ったところで、「よし、次はイギリス史!」と思ったものの。
    それ系の本を読み始めても大概スタートのアングロサクソンとかノルマンディとかで...

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    Posted by ブクログ
  • イギリスの不思議と謎
    2012/9/21

    なんとなく知っているようなことが多く書かれていたような気がする。とにかく印象が薄いので内容が思い出せない…

    Posted by ブクログ
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