三国志 (7) 激戦

三国志 (7) 激戦

曹操の父は徐州の陶謙の配下によって殺害された。これを期に曹操は一気に徐州を攻め立てる。潰走する陶謙は劉備に助勢の使者をたてた。決して好漢とは言えない将軍だがかつて劉備は恩を受けた。義には義で返すことを信条とする劉備は関羽、張飛とともに陶謙が立て籠る城に入る。闘いは曹操軍の糧秣切れで引き分けに終わった。一方、呂布は袁紹の麾下に入っていた。しかしあまりの強さに袁紹もまた、手に余る。下野した呂布に近づいたのは陳宮だった。以前曹操の下にいた天才軍師だ。

ジャンル
青年マンガ
出版社
竹書房
提供開始日
2012/12/14
ページ数
261ページ

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