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続刊
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本棚
カゴ
保守思想とは何だろうか ――保守的自由主義の系譜
桂木隆夫
1,595円(税込)
学術・学芸
知的創造の条件 ──AI的思考を超えるヒント
吉見俊哉
記憶のデザイン
山本貴光
1,485円(税込)
生まれてこないほうが良かったのか? ――生命の哲学へ!
森岡正博
1,815円(税込)
哲学は対話する ──プラトン、フッサールの〈共通了解をつくる方法〉
西研
1,980円(税込)
童謡の百年 ──なぜ「心のふるさと」になったのか
井手口彰典
いま、子どもの本が売れる理由
飯田一史
独裁と孤立 トランプのアメリカ・ファースト
園田耕司
1,705円(税込)
ノンフィクション
貧困の戦後史 ──貧困の「かたち」はどう変わったのか
岩田正美
ビジネス
天皇と戸籍 ――「日本」を映す鏡
遠藤正敬
南方の志士と日本人 インドネシア独立の夢と昭和のナショナリズム
林英一
3・11後の社会運動 8万人のデータから分かったこと
樋口直人/松谷満
魔女・怪物・天変地異 ──近代的精神はどこから生まれたか
黒川正剛
アジア主義全史
嵯峨隆
プロ野球VS.オリンピック ──幻の東京五輪とベーブ・ルース監督計画
山際康之
死と復活 ──「狂気の母」の図像から読むキリスト教
池上英洋
明智光秀と細川ガラシャ ──戦国を生きた父娘の虚像と実像
井上章一/郭南燕/呉座勇一/フレデリック・クレインス
皇国日本とアメリカ大権 ──日本人の精神を何が縛っているのか?
橋爪大三郎
三越 誕生! ──帝国のデパートと近代化の夢
和田博文
アジールと国家 ──中世日本の政治と宗教
伊藤正敏
〈現実〉とは何か ──数学・哲学から始まる世界像の転換
西郷甲矢人/田口茂
明治史研究の最前線
小林和幸
ベストセラー全史【近代篇】
澤村修治
ベストセラー全史【現代篇】
2,200円(税込)
「もしもあの時」の社会学 ──歴史にifがあったなら
赤上裕幸
刺さる言葉 ──「恐山あれこれ日記」抄
南直哉
エッセイ
台湾物語 ──「麗しの島」の過去・現在・未来
新井一二三
経済学的思考のすすめ
岩田規久男
内村鑑三 ──その聖書読解と危機の時代
関根清三
近代という教養 ──文学が背負った課題
石原千秋
文芸
芭蕉 最後の一句 ──生命の流れに還る
魚住孝至
ルポ プーチンの戦争 ──「皇帝」はなぜウクライナを狙ったのか
真野森作
フランス革命の志士たち ──革命家とは何者か
安達正勝
シベリア鉄道紀行史 ──アジアとヨーロッパを結ぶ旅
教養派知識人の運命 ──阿部次郎とその時代
竹内洋
分断社会を終わらせる ──「だれもが受益者」という財政戦略
井手英策/古市将人/宮崎雅人
身体の時間 ──〈今〉を生きるための精神病理学
野間俊一
利他的な遺伝子 ──ヒトにモラルはあるか
柳澤嘉一郎
武道的思考
内田樹
反原発の思想史 ──冷戦からフクシマへ
(「スガ」は糸へんに圭)秀実
いにしえの恋歌 ──和歌と漢詩の世界
彭丹
荘子と遊ぶ ──禅的思考の源流へ
玄侑宗久
傍らにあること ──老いと介護の倫理学
池上哲司
趣味・実用
生きているとはどういうことか
池田清彦
1,430円(税込)
宣教師ザビエルと被差別民
沖浦和光
中国の強国構想 ──日清戦争後から現代まで
劉傑
柄谷行人論 ──〈他者〉のゆくえ
小林敏明
アガサ・クリスティーの大英帝国 ──名作ミステリと「観光」の時代
東秀紀
ミステリー
「窓」の思想史 ──日本とヨーロッパの建築表象論
浜本隆志
フルトヴェングラー
奥波一秀
お得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら。