<セリフ>タナベ かみのけ!ハチマキ まーた「け」かい!
タナベ もうないでしょ?
ハチマキ ……………あるよ
ハチマキ 結婚しよう
ハチマキ 「う」だよ?
タナベ うん
ハチマキ おまえの負け
<コメント>もう…ご覧のとおりです。満天の星空のもとどころではない、宇宙で!しりとりしながら!!こんなにロマンチックな「結婚しよう」がありますでしょうか!!!ちょっと熱くなってしまいましたが(笑)、初めて読んだとき、ドキドキしたのをよく覚えています。まんが史に残るプロポーズです!
<あらすじ>SFニュースタンダード登場!!400万年を経て人は地上より飛び立った。この宙(そら)は人の強さを試す――。
<セリフ>いつか おまえをもらいにいく
<コメント>いつかなんて言わず今すぐに!なんて言いたくなる、そんなセリフです。「真壁くんになら”おまえ”って呼ばれてもいい!」なんていう声も社内であがっていました。
<あらすじ>【「キャッキャッ」「たじっ…」これぞ80年代ラブコメ!】吸血鬼の父、狼女の母を持つ蘭世(ランゼ)は、ドジでおっちょこちょいの女の子。今まで人間界でフツーに暮らしてたのに、真壁くんに恋してから超能力がめばえちゃった!かみついた相手にヘンシンなんて…きゃーどうなっちゃうの!?伝説が幕を開ける第1巻☆
<セリフ>あなたもひっくるめて、響子さんをもらいます。
<コメント>こちらも名プロポーズシーンです!響子さんの心に在り続ける亡き惣一郎の存在も、今の彼女をつくる大切な要素。そのすべてを受け止め、響子さんを愛しつづけるという五代の強い決意が伝わってきます。
<あらすじ>曲者揃いの住人たちから邪魔されても、新管理人・音無響子を一途に慕うけなげな五代。だが彼女との恋を実らせるには、あまりに大きく険しい壁があった。それは響子が結婚半年で夫を亡くした未亡人であることで…。不朽の名作が、新装版で再登場!!
<セリフ>おれの行くところがほかにあると思うのか 死ぬまでそばにいてやるぞ
<コメント>「死ぬまでそばにいる」こんな硬派なセリフ、一度は言われてみたいですね。でもこの言葉はアンドレが言うからこそ。愛している人のそばにずっといたい、何があっても。苦しくて強い思いがこもっている、そんな言葉です。
<あらすじ>1755年、この年ヨーロッパの3つの国で、やがてフランスのベルサイユで宿命的な出会いを持つことになる3人の人間が生まれる。スウェーデンの上院議員の長男として生まれたハンス・アクセル・フォン・フェルゼン、フランスの将軍家の末娘として生まれたオスカル・フランソワ・ド・ジャルジュ、そして、オーストリア、ハプスブルグ家の皇女として生まれたマリー・アントワネット!!少女漫画史上に輝く大傑作、ついに登場!
<セリフ>ねえ、どっちがいい?
<コメント>彼女と一緒に買い物に行って「どっちが似合う?」なんて聞かれたら面倒だなんて思う男性もいるかとは思いますが、それでも好きな女の子にこう聞かれたらかわいすぎて涙が出る、そんなセリフです。
<あらすじ>クラスではイケてるグループに属している、一見 リア充な高校一年生・大滝くん。だけど実は彼には、誰にも言えない「秘密」があった… それは、アイドルや歌、おもちゃなどの「80年代文化」が大好きということ! 自分が大好きなものを誰とも共有できず、一人だけで楽しむ毎日を送っている大滝くん。そんなある日、クラスで隣の席の地味な女の子・薬師丸ちゃんが自分と同じ「秘密」を持っていることを知って!? 同じ趣味を持った同年代の人間とはじめて会った二人が、一緒に遊ぶようになり、そして、恋に落ちていくという、みずみずしくて胸がキュンとするラブストーリーです。
<セリフ>俺が花といたかったんだ ふたりでいたかったんだ
<コメント>さりげなくもストレートな「ふたりでいたい」という言葉。回りくどくない真っ直ぐなフレーズに、キュンとするものですね。
<あらすじ>【いくえみ綾・90’s☆ドラマチック・青春ストーリー】両親の離婚で転校することになり、つきあっていた男の子と別れることになった、花。そして引っ越した先のマンションのお隣さんが、なんだか変な奴…。16歳の少女のデリケートでピュアな心を描く、大ヒット作!せつなすぎるハイスクール・リポート、第1集。
<セリフ>こっちの堀さんの方がかわいいよ
<コメント>すっぴん姿って、他の人に見られると恥ずかしいですよね。それでも恋人には「すっぴんの方がかわいいよ」なんて言われてみたい…。家にいるときの飾り気のない堀さんに宮村が言ったこの「こっちの堀さんの方がかわいいよ」の一言はまさに理想のセリフです。
<あらすじ>一見派手だけど、実は地味で家庭的な女子高生・堀さんと、学校では根暗地味メガネだけど、実はピアスだらけの美形男子・宮村くん。真逆のようで似ているような、二人が偶然出会ったら…!?甘くて胸がキュッとなる、超微炭酸系スクールライフ第1巻!
<セリフ>一番…か…わいかったよ
<コメント>普段はちょっとSでクールな人に褒めてもらえるとドキドキしちゃいます。「一番かわいかったよ」は”一番”がポイントですね。かわいいって言われるだけでも嬉しいのに、”一番”なんて付けられたら胸きゅんどころではありません。
<あらすじ>ある日、世里奈の机に書いてあったラブソングの歌詞のラクガキ。それを書いたのは1コ上の水川先輩。なんとか先輩に近づきたい世里奈だけど、めちゃめちゃ冷たいし、明らかに脈ゼロ…。でも先輩の不器用だけど優しいところをしって、思わず先輩に告白しちゃって…!? 毎日がドキドキ!! 先輩彼氏との憧れスクールラブ!
<セリフ>どんなことでもしてさしあげますよ…
<コメント>メイの執事となった理人が言った一言。どんなことでも…なんて見つめられながら言われたらドキドキしちゃって大変なことになりますね。どこかにイケメン執事落ちてないかな…
<あらすじ>お仕えします、メイお嬢様。主人公、メイが両親を事故で亡くした夜、突然、理人という青年があらわれたのでございます。メイを「お嬢様」と呼び、自分はその執事だというのです。なんと、メイの父親は、実は大金持ちの跡継ぎで、メイはその遺産の全てを引き継ぐことになったのです。一夜にして、お嬢様になってしまったメイの運命やいかに。お嬢様と僕の間に生まれる「愛」にご注目ください。
<セリフ>付き合ってあげるから 世界が変わるところを見せて頂戴
<コメント>のー!!!!かわいい!かわいすぎるよペルシア!こんなかわいい子に告白したのち、ちょっと照れつつもツンデレな感じで「付き合ってあげるから…」なんて、言われたい!あーかわいい。世界なんていくらだって変えてやるぜ!
<あらすじ>寄宿学校、ダリア学園。敵対する2つの国の生徒が通う、この名門校に、許されぬ恋に悩む学生がいた。東和国寮の1年生リーダー“犬塚露壬雄”。彼の想い人は、宿敵・ウエスト公国寮の1年生リーダー“ジュリエット・ペルシア”。すべては、犬塚の命がけの告白からはじまった!! 絶対にバレちゃいけない恋物語、開幕!
<セリフ>君をひとりにはせえへん
<コメント>包容力があって余裕がある…そんな大人の魅力満載の年上男性に「ひとりにはしない」なんて言われたら、心強いですね。この人についていこう、そう思わせる一言です。
<あらすじ>東京の大手電機会社に勤める堂薗つぐみは、長期休暇を田舎の祖母の家で過ごしていた。そんなある日、入院中の祖母が亡くなってしまう。つぐみは、そのまま祖母の家でしばらく暮らすことに決めるが、離れの鍵を持っているという謎の男が現れて…!?晴耕雨読的女一匹人生物語!!
<セリフ>やっぱり今日会いたかったな やせがまんしなきゃよかった。
<コメント>こちらのシーンは、素直に「会いたい」と言えなかったあとの「会いたかったな」のメール。こんな文章を受け取ったら、今すぐにでも相手の元に走って行きたくなります。胸の奥がきゅんと切なくなる、そんな言葉です。
<あらすじ>図書館司書の夜野とばりは31歳、バツイチ。元夫・日暮久志との間に、聖という息子がいるが、今は一人で暮らしている。一人の生活は楽だと思う一方で、家族との暮らしを続けられなかった自分を、時折責めている。ある日、勤務先の図書館で19歳の青年・池端太一と知り合う。明るい池端だったが、なぜかいつも目の下にクマが出来ていた。そんな池端に、突然「今度、一緒に寝てくれませんか?」と頼まれて…!?不器用な大人達のラブストーリー待望の第1巻!
<セリフ>今 こうして俺が傍に居ることの 何が大凶だ
<コメント>おみくじで大凶を引いてしまい落ち込んでいるはなに言ったビビの一言。このドSな感じがたまりません。俺様の隙間から見える、落ち込んでいるはなを気遣う優しさ…。ビビ、すてきすぎますよ。
<あらすじ>齢200を越す大悪魔・ビビが人間界に居を構えて二度目の冬。彼が屋敷の前で拾った人間の赤ちゃんは、花のような笑顔を見せることから、“はな”と名づけられ、大切に育てられました。そして、はなは14歳になり、少しずつビビのことが気になるお年頃になったのですが…!?
<セリフ>…なんか ほっとけないんだよ
<コメント>「ほっとけないんだよ」って言葉、一度は言われてみたセリフです。心配してくれてるのかな、気にしてくれてるのかな、私のこと好きなのかな…妄想が膨れ上がる、そんな一言です。
<あらすじ>みんなに好かれるため「仮面」をかぶって生きてきた女子高生の千歳(ちとせ)。ある日、痴漢から助けてもらった少年・樹(いつき)の瞳が忘れられず、跡をつけていった先は、美術予備校だった!! 流れで予備校を樹に案内してもらう千歳だったけど、彼には嘘の顔を見抜かれてしまい…。仮面かぶり女子×自由すぎ男子の甘くてドSな放課後ラブストーリー!
<セリフ>あなたは死なないわ 私が守るもの
<コメント>女性は男性に守られるだけではありません!綾波のように「私が守る」と言える女性、かっこいいですよね。守られたい男性も多いのでは?
<あらすじ>西暦2000年、南極に隕石が落下。かくして有史以来の大カタストロフィー「セカンド・インパクト」が起こった。それから15年、新たな危機が人類を襲う。「使徒」襲来である。使徒に対抗すべく、人類は汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」を開発。そして、パイロットに選ばれた「3人の少年少女」たちの戦いが、今、始まる――。
※現在は販売を終了しています。
<セリフ>きみのためなら死ねる!! きみのためなら死ねる!!
<コメント>きみのためなら死ねる。もしかしたらこの『愛と誠』が発祥なのでしょうか。死んでもいいと思えるほどの深い愛…短い言葉ではあるものの、心揺さぶられるフレーズです。
<あらすじ>愛は平和ではない。愛は戦いである。幼い早乙女愛は、蓼科高原スキー場でスキーに夢中になるあまり、危険なスロープに入り込んでしまうが、大賀誠という少年の身を挺した行動により救われた。しかしその時、誠は愛のスキー板で額に大ケガを負ってしまう…。――8年後。美人で秀才、そしてスポーツ万能な乙女に成長した愛は、中学の同級生と夏の蓼科高原にキャンプにやって来ていた。だが、そこで起こった出来事が、愛の運命を大きく変えることになる!!※『<新装版>愛と誠』は『愛と誠』制作時に傷んでいた原稿を修復したものとなります。『愛と誠』の物語、台詞等に変更はありません。ご購入の際にはご注意ください。
※現在は販売を終了しています。
胸キュンが止まらない「言われたいセリフ15選」、どうぞお楽しみください!