第10位友達になりました(1巻より)
出会って間もない2人が一番最初に城谷さんの不潔恐怖症について話をする場面。
自分が持ちかけた話なので仕事ではない、診察料も発生しないという黒瀬くんに、城谷さんがそういうわけにはいかないと食い下がると、黒瀬くんは意外な一言を発します。
「俺と友達になってください」
その突拍子もない提案に城谷さんは思わず笑ってしまい、この条件を承諾します。
今見てみると、声を上げて爆笑する城谷さんは珍しいですね。この頃から黒瀬くんは城谷さんの心をつかんでいたんですね!