
「空き家率は将来、40%になる」「今後は誰もがタダで家を手に入れられる」「家賃のほうが、ローンの支払額より安い」舌鋒鋭い経済評論家、上念司が自らの体験談を交え、初めて語るマイホーム本!人口減少、少子高齢化、IT技術の発達、土地神話の崩壊、災害や不正工事リスク……あらゆる状況は今後、日本の不動産に「持つ価値がない」ことを示している。一軒家や分譲マンションにもはや資産価値はなく、購入にはリスクしかない。いまだ多くの人が持っている「マイホームという幻想」を叩き潰し、不動産業界の悪魔たちの甘言を退ける福音の書。
- みんなの感想
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簡単なロジックだけど改めて具体的な例やグラフを見ると深刻なのが良く分かりました。
金利で言えば今は買いかなと思ってましたが…ちゃんと信仰します笑
出生率・相続の話は都心だけに絞った場合、どういう絵に...
この本の著者である、上念氏の本は、経済関連の本を中心に今まで何冊か読んできましたが、「不動産を持つことの是非」を問うた本としては、初めてのように思います。上念氏の実体験(失敗談)を基に、どのような家に...