イスラエルとパレスチナ 和平への接点をさぐる

イスラエルとパレスチナ 和平への接点をさぐる

立山良司 著

990円(税込)
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イスラエル占領地ヨルダン川西岸とガザ地区で始まった大衆蜂起(インティファーダ)は、PLOに画期的な方針変更を打ち出させる状況をつくり、イスラエルには一部ながら、PLOとの対話を求める公然たる声を生み出した。さらに、ユダヤ対アラブの構図から、当事者間の問題解決へと変わりつつある。イスラエルとパレスチナ双方で現地調査にあたった著者は、両民族の長い受難の歴史の終わりを願い、和平への接点の可能性をさぐる。

ジャンル
学術・学芸
出版社
中央公論新社
掲載誌/レーベル
中公新書
提供開始日
2024/1/31

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レビュー

レビューコメント(9件)

  • 2024/3/9

    本書は1989年に初版が出ており、30年以上が経過しているが、パレスチナ問題は基本的には解決していない点では今も変わらない。寧ろ今年はイスラエルがパレスチナからのミサイル攻撃に対する反撃を徹底的に実施...

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    Posted by ブクログ
  • 2011/4/3
    ネタバレのレビューを読む
    Posted by ブクログ
  • 2013/7/9

    このテーマは色々と本が出てますが、最近出版されたやつになればなるほど長い歴史を包括的に扱う必要があるためか、中東戦争の具体的な背景や、裏で手を引いた欧米諸国の思惑なんかがおおざっぱになるので、これぐら...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
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