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ワクチン開発と戦争犯罪 インドネシア破傷風事件の真相

ワクチン開発と戦争犯罪 インドネシア破傷風事件の真相

倉沢愛子(著)/松村高夫(著)

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1944年8月,ジャカルタの収容所で,ワクチンを接種したロームシャが破傷風で多数死亡した.この謎の事件の背景には何があったのか.犯人として処刑されたインドネシア人医師,破傷風で命を落としたロームシャ,そして遥か離れた中国大陸で七三一部隊の人体実験に供された〈マルタ〉をつなぐ日本軍の謀略が,いま明らかになる.

ジャンル
ビジネス
出版社
岩波書店
提供開始日
2023/7/27

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レビュー

レビューコメント(2件)

  • 2023/6/25

     2021年夏、2週に渡ってNHKでインドネシアの破傷風ワクチン開発と現地ロームシャ(労務者)への人体実験や泰緬(たいめん/タイとベトナム)鉄道等への強制労働、そして戦地では帝国軍人がマラリアの特効薬...

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    Posted by ブクログ
  • 2023/11/23

    戦時、ジャカルタの収容所でワクチンを接種したロームシャが破傷風で多数死亡した事件の謎解きと中国での七三一部隊の話がメイン。真相に迫るような内容だが、どこまでいっても真実は分からない。森村誠一の『悪魔の...

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    Posted by ブクログ
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