
あの名作は、なぜ面白いのか? 『カリオストロの城』の「ルパン」像の新しさ、押井守監督作における乗り物の役割、『パーフェクトブルー』の背景美術はなぜリアルに描かれたか……。1968~2004年までに公開されたアニメ作品を中心に、ユニークな視点と、アニメの表現技法・製作現場・歴史への深い知識をもって語りつくす。アニメの見方を変える傑作評論、大幅に増補改訂して待望の復刊!
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2025/3/31 23:59 まで有効
557p! すごいボリューム!
単行本は2003年扶桑社。
藤津亮太さんは「アニメと戦争」を読んだが、むしろアトロクでなじみ深い人。
20年来の書き手なのだなあ。
富野、押井、庵野あたりの作品論がよか...