漂流自衛隊(5)波濤編

砧 大蔵

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    日米両国に最新鋭空母が就役した。日本は『あさま』、アメリカは『ジョージ・ブッシュ』。グアム島沖で対抗演習をすることになった両空母だが、異変はそこで起こった。濃霧に包まれ通信が途絶し、コンピュータの日付は1944年6月18日を表示。日米の空母は太平洋戦争の最中に飛ばされてしまったのだ。『ブッシュ』司令のキンバリー長官は、あくまで米海軍は米国のためにあると、スプルーアンスの第5艦隊に味方することを決断する。一方、『あさま』は史実で大敗を喫した帝国海軍第一機動艦隊を援護すべく行動を開始した。決戦の火蓋を切ったのは『ブッシュ』だった。日本艦隊に襲いかかるF/A‐18ホーネット。それを迎え撃つ『あさま』のF‐35J。太平洋戦争の天王山マリアナ沖海戦を舞台に、日米の新旧艦隊が機略を尽くす熾烈な戦闘の行方は?才能を惜しまれつつ急逝した著者の最後の書下ろし。

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