注文の多い美術館 美術探偵・神永美有

門井慶喜

896円(税込)

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    人気の美術ミステリー、シリーズ第3弾!舌に感じる味覚で美術品の真贋を見分ける美術コンサルタントの神永美有と美大の准教授・佐々木昭友、佐々木の元教え子で芸術家の卵・イヴォンヌのトリオが大活躍。函館戦争で戦死した先祖を悼んで榎本武揚から贈られた、隕石を鍛えなおして作られたというサーベル。刀身の成分を調べてみると、隕石に含まれていたはずのニッケルが検出されず、偽の流星刀と断定された。だが、サーベルを前にした神永の舌はこの刀の意外な部分に甘みを感知していた(「流星刀、五稜郭にあり」)。佐々木が密かに思いを寄せていた教え子・琴乃が結婚。いやいやながら結婚式に出席した佐々木の前で、琴乃は嫁ぎ先の家宝、支倉常長が持ち帰ったというローマ法王の肖像画を偽物と断じた。真贋の判定を託された佐々木は?(「B級偉人」)。そのほか、志賀島の金印と同時代の「銀印」が京都から出土した。果たして本物か?(「銀印も出土した」)。北海道の農家から見つかったモザイク画は、本当にカエサルの時代のものなのか?(「モザイクで、やーらしい」)。ペリーが日本に持ち込み、将軍に披露したという蒸気機関車の模型は本物か。鍵を握るのはスケッチブックに残された「sen.T」の署名(「汽車とアスパラガス」)。神永が味覚で美術本の真贋を見極めるきっかけが明かされる青春記(「春のもみじ秋のさくら」)。

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    • 美術探偵・神永美有 全 3 巻

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    • 2018/10/26Posted by ブクログ

      前作から読むのに間が空いたので、美術品の真贋を甘味苦味として舌で感じるという特異な設定が強烈に印象に残っており、謎解きが面白かった記憶だったけど、期待値が高過ぎたのか今回はあんまりだった。
      前は神永が...

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    • 2017/12/26Posted by ブクログ

      舌に甘みを感じるか苦みを覚えるかで美術品の真贋を見分けることができる美術コンサルタント・神永美有が活躍する美術探偵シリーズの3作目。

      前作同様、美術探偵の神永とワトソン役の美大准教授・佐々木のコンビ...

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    • 2017/08/16Posted by ブクログ

      史実を織り交ぜ作られた美術世界観が堪能できる.探偵要素は著しく低いので,歴史にも美術にも興味がなければ,面白味を感じる観点はない.

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