3巻まで30%OFFクーポン

江戸を造った男<文庫版>

江戸を造った男<文庫版>

伊東潤

704円(税込)
クーポン利用で211円獲得する
15

伊勢の貧農に生まれた七兵衛(後の河村瑞賢)は江戸に出て、苦労の末に材木屋を営むようになり、明暦3(1657)年、明暦の大火の折に材木を買い占めて莫大な利益を得る。やがて幕府老中の知遇をえて幕府の公共事業に関わっていく。日本列島の東廻航路・西廻航路の整備や全国各地で治水・灌漑・鉱山採掘などの事業を手がけ、その知恵と胆力で次々と難題を解決していく。新井白石をして、「天下に並ぶ者がない富商」と賞賛された男の波瀾万丈の一代記。2018年は河村瑞賢生誕400年。ビジネスパーソン必読の長編時代小説。

ジャンル
歴史・時代
出版社
コルク
提供開始日
2018/11/2

この作品をシェアする

Xでポスト
閉じる
開く

この本はアプリ専用です

クーポン利用で【70%OFF】211円(税込)で購入できる! 6回利用可能

初回ログイン限定70%OFFクーポン

2025/3/31 23:59 まで有効

レビュー

4.5
15件
5
9
4
5
3
1
2
0
1
0

レビューコメント(16件)

  • 2021/3/29
    ネタバレのレビューを読む
    Posted by ブクログ
  • 2018/12/10

    冒頭の方で、木曽を訪ねた七兵衛が出くわした地元の子ども達に「一寸した玩具」として、子ども達が珍しがった銭をあげる場面が在る…七兵衛が大物になって行く前の、「明暦の大火」というようなことで江戸が大変な騒...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 2022/8/30

    『商いとは人のしないことをし、人の望む物を望む形で供すること。』
    まずここから始まる。
    河村屋七兵衛自身は、学問や芸術で大成したわけでもなく、抜きんでた技術を身につけていたわけでもない。ひたすら実直に...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
他のレビューをもっと見る

あなたへおすすめ

[{"item_id":"A002049587","price":"704"}]