【2017年総選挙(2)】政界激震!日本に二大政党制を根付かせる小池・前原・松井「密約」とは?=後編 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.74】

【2017年総選挙(2)】政界激震!日本に二大政党制を根付かせる小池・前原・松井「密約」とは?=後編 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.74】

橋下徹

330円(税込)
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橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■視線はもっと先に! 僕が提案するはずだった3者「密約」の方向性■「保守」「リベラル」を深く考えることは無意味、終わりにしよう!■「橋下の政治で生活がよくなったとは思わない」と書く学者の不見識■これからの二大政党には競争あるのみ! 理念の対立軸なんていらない!■万年野党に安住できないのが小選挙区制の最大のメリット■繰り返し言う! 政党間の理念的対立軸は無意味だ■「支持層」の違いを対立軸に打ち出せ! 自民は組織、対抗勢力は非組織を基礎に■橋下戦略・戦術=「前原、小池、松井密約」の合理性■当選のためだけにすり寄ってくるガラクタを希望の党は排除すべき■「自分は国のために命を捨てる」なんて言う奴が一番怪しい■現実的判断ができる自民以外の政治勢力が成立する、それだけで大成功だ!<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。

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ジャンル
ビジネス
出版社
プレジデント社
提供開始日
2017/10/31

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