
ある山間の寒村に伝わる風習。この村では、死者からくりぬいた顔を地蔵にはめ込んで弔う。くりぬかれた穴には白米を盛り、親族で食べわけるという。この事から、顔を抜かれた死者は【どんぶりさん】と呼ばれた──。 スマホにメッセージが届けば、もう逃れられない。【どんぶりさん】があなたの顔をくりぬきにやってくる。脳髄をかき回されるような恐怖を覚える、ノンストップホラー。第23回日本ホラー小説大賞【読者賞】受賞作!
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2025/3/31 23:59 まで有効
たまたま読んだあらすじが忘れられなさすぎてほぼ衝動的に購入しました。
面白くてすぐ読み終わってしまった!!めちゃくちゃ怖い!!(読み終わった日はなかなか寝れなかった)
本当にノンストップなホラーです...
LINEの様なアプリに突然謎のメッセージが着た人は顔を抉り掘られる。謎の存在『どんぶりさん』、そして奇抜な風習。怖い、とは言えないが変わった風習と謎のキャラクター、顔を抉るという殺され方が個人的に好き...
通常、この手の本は短期間で読み終わってしまうのだが…。
この本は本当にページをめくる手が動かなかった。
読み進める度に飛び込んでくる文章の凶悪さよ(褒め言葉)。
圧倒的なビジュアルでもって脳内を侵食し...