胡蝶の夢(一)(新潮文庫)

司馬遼太郎

781円(税込)

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    黒船来航で沸き立つ幕末。それまでの漢方医学一辺倒から、にわかに蘭学が求められるようになった時代を背景に、江戸幕府という巨大組織の中で浮上していった奥御医師の蘭学者、松本良順。悪魔のような記憶力とひきかえに、生まれついてのはみ出し者として短い一生を閉じるほかなかった彼の弟子、島倉伊之助。変革の時代に、蘭学という鋭いメスで身分社会の掟を覆していった男たち。

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    • 2018/08/10Posted by ブクログ

      主人公は司馬凌海・松本良順の2名に、次善で関寛斎。人物として魅力的なのは語学に悪魔的才能を持ちながら甚だしいコミュ障の司馬凌海。ポンぺが来日した頃の長崎の医学伝習所の描写部分は楽しめたが、それ以外はな...

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    • 2018/05/18Posted by ブクログ

      「胡蝶の夢」新潮文庫全4巻。
      司馬遼太郎さん。1976-1979新聞連載。
      幕末を舞台に司馬凌海、松本良順のふたりを中心として「蘭方医たち」を描いた長編小説です。
      不思議にしみじみと面白かったです。
      ...

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    • 2018/04/24Posted by ブクログ

      主人公の一人、佐渡の島倉伊之助の姿が切なくて涙が出そうになります。
      この切なさは、彼への共感から生じているものではありません。傍目に見て明らかな「ボタンのかけ違い」が歯がゆいという切なさです。

      良順...

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