胡蝶の夢(四)(新潮文庫)

司馬遼太郎

781円(税込)

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    瓦解する幕府の海陸軍軍医総裁となった松本良順は、官軍の来襲とともに江戸を脱出し会津に向かう。他方、ともにポンペ医学を学んだ関寛斎も、官軍野戦病院長として会津に進軍し良順と対峙する。そして、激動のなかで何らなすところなく死んでゆく伊之助。徳川政権の崩壊を、権力者ではなく、蘭学という時代を先取りした学問を学んだ若者たちの眼を通して重層的に映し出した歴史長編。

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    • 胡蝶の夢 全 4 巻

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      胡蝶の夢 全 4 巻

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    レビュー

    • 2018/05/18Posted by ブクログ

      「胡蝶の夢」新潮文庫全4巻。
      司馬遼太郎さん。1976-1979新聞連載。
      幕末を舞台に司馬凌海、松本良順のふたりを中心として「蘭方医たち」を描いた長編小説です。
      不思議にしみじみと面白かったです。
      ...

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    • 2020/05/21Posted by ブクログ

       ポンペのもとで蘭学・医学を学んだ3人は幕末の瓦解から明治へと時代に翻弄されながらも新しい社会の中で生きて行った。
      司馬凌海(伊之助)明治12年 39歳 肺結核
      松本良順 明治40年 75歳 心臓病
      ...

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    • 2011/01/21Posted by ブクログ

      第三巻から徳川慶喜や新撰組が登場し、話が急展開する。松本良順はあくまで幕府の立場で活躍する。もう一人の主人公の島倉伊之助は故・佐渡に帰り時勢の中に現れない。今後彼がどう活躍するのかが非常に楽しみ。
      ...

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