ドグラ・マグラ(上)

著者:夢野久作

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    昭和10年1月、書き下ろし作品として松柏館書店から自費出版された。〈日本一幻魔怪奇の本格探偵小説〉〈日本探偵小説界の最高峰〉〈幻怪、妖麗、グロテスク、エロテイシズムの極〉という宣伝文句は、読書界の大きな話題を呼んだ。常人では考えられぬ余りに奇抜な内容のため、毀誉褒貶が相半ばしている。〈これを書くために生きてきた〉と著者みずから語り、十余年の歳月をかけて完成された内容は、狂人の書いた推理小説という異常な状況設定の中に、著者の思想、知識を集大成する。

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    • 2019/08/11Posted by ブクログ

      凄い………。
      研究して描かれたものだろうと思うけど、キチガイ地獄外道祭文はまさしくも頷ける。
      というのも、昔は精神病患者など、何かしら障害があると納屋に閉じ込めるのが当たり前だったそうで、後に""解放...

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    • 2019/07/17Posted by ブクログ

      これも40年前に読んでてもおかしくない本だけども、ついに読了。

      これを読む者は一度は精神に異常を来す、とか、日本探偵小説三大奇書、とか脅すもんだから身構えたんだけど、確かに奇妙キテレツな話ではあった...

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    • 2019/06/30Posted by ブクログ

      ドグラ・マグラ、奇書と呼ばれるだけあって難解な本である事は確か。おそらく読む度に気づきがあり、違った感じを受けると思います。

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