混沌(下) 新・金融腐蝕列島

著者:高杉良

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    東亜・あけぼのの中位行連合に割り込んだ協立銀行は、大手行意識を剥き出しにする。担当役員の格、合併比率、統合方式の変更など、反発を募らせたあけぼの銀行は離脱へと動き、危機感に駆られた竹中は必死の奔走を続ける。紆余曲折を経てJFGグループが発足、4大メガバンクの一角にとどまろうとするが…。上司と部下、同僚、ライバルなど組織の人間関係を克明に描き、日本の経済と銀行の未来を暗示した衝撃の経済小説!

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    • 2016/12/11Posted by ブクログ

      数年ぶりに読み返しているが、やっぱりおもしろいな。いやな上司や同期、理不尽な会社命令に従いつつも、自分の中で信念を持って現実を折り合いをつけつつ、仕事をこなす様は読んでいて、やっぱりおもしろい。

    • 2015/07/20Posted by ブクログ

      バブル崩壊後、不良債権で喘ぐ銀行の合従連衡が舞台。互いのパワーバランスが均衡していると、相互に譲らず上手く統合できない。かといってパワー差があり過ぎ救済合併の体を取ると、吸収される側の反発は免れず・・...

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