楊家将(ようかしょう)(下)

著:北方謙三

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    国境を挟み、宋遼二国は一触即発の状態に。宋の北辺を守る楊業と息子たちの前に、遼の名将・耶律休哥が立ちはだかる。神出鬼没、白い毛をたなびかせて北の土漠を疾駆するこの男は、「白き狼」と恐れられていた。意のままに動く赤騎兵を従えた「白き狼」の出現に、さすがの楊家軍も、思うように動けない。楊一族を苦しめたのは、敵将ばかりではない。力はあっても新参者の楊業に対し、宋軍生え抜きの将軍、文官たちが、次々と難問を突きつける。建国の苦悩のなかで、内なる戦いも始まっていたのだ。運命に導かれるように戦場に向かう男たち。天はいずれに味方するのか。滅びゆく者たちの叫びが切々と胸に迫る。最後の場面のためにそれまでの850枚があったかと思わせる感動のクライマックス。この先を読みたい、との読者の熱い要望に応え、著者は現在、続編「血涙」を執筆中だ。「水滸伝」に勝るとも劣らない英傑たちが活躍する北方『楊家将』、怒涛の後編。

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    レビュー

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    • 2018/12/25Posted by ブクログ

      中国史はこれまでノーマークだったけど、この小説のおかけで開眼しました…!

      北方楊家の物語はまだ終わらない。
      血涙に続いていくという事だけで、高揚が止まらない。

      四郎はどうなったのか、六郎・七郎はど...

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    • 2018/12/09Posted by ブクログ

      再読
      同作者による水滸伝や三国志とまったく同じ書きようだが
      『楊家将』という題材が「歴史」でなく「戦記」ものであるため
      格段に出来ばえが良い
      というより作者はワンパターンな燃えキャラクタ小説しか書けな...

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    • 2018/01/05Posted by ブクログ

      闘うってことについて。いろんな角度から。はなしの入り方とかよかった。北方謙三さん、なめてた。すみません。カッケー‼︎

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