【最新刊】楊家将(ようかしょう)(下)

楊家将(ようかしょう)
2冊

著:北方謙三

600円(税込)
ポイント 6pt

通常ポイント:6pt

国境を挟み、宋遼二国は一触即発の状態に。宋の北辺を守る楊業と息子たちの前に、遼の名将・耶律休哥が立ちはだかる。神出鬼没、白い毛をたなびかせて北の土漠を疾駆するこの男は、「白き狼」と恐れられていた。意のままに動く赤騎兵を従えた「白き狼」の出現に、さすがの楊家軍も、思うように動けない。楊一族を苦しめたのは、敵将ばかりではない。力はあっても新参者の楊業に対し、宋軍生え抜きの将軍、文官たちが、次々と難問を突きつける。建国の苦悩のなかで、内なる戦いも始まっていたのだ。運命に導かれるように戦場に向かう男たち。天はいずれに味方するのか。滅びゆく者たちの叫びが切々と胸に迫る。最後の場面のためにそれまでの850枚があったかと思わせる感動のクライマックス。この先を読みたい、との読者の熱い要望に応え、著者は現在、続編「血涙」を執筆中だ。「水滸伝」に勝るとも劣らない英傑たちが活躍する北方『楊家将』、怒涛の後編。

続きを読む
提供開始日
2013/03/22
連載誌/レーベル
PHP文庫

レビュー

4.4
129
5
73
4
37
3
19
2
0
1
0
レビュー投稿
  • 2018/12/25Posted by ブクログ

    中国史はこれまでノーマークだったけど、この小説のおかけで開眼しました…!

    北方楊家の物語はまだ終わらない。
    血涙に続いていくという事だけで、高揚が止まらない。

    四郎はどうなったのか、六郎・七郎はど...

    続きを読む
  • 2018/12/12Posted by ブクログ

    中国が舞台の歴史小説は初めてだったけど、ものすごくおもしろい。

    展開が早くて中弛みしないし、人物も様々で、それぞれに特徴がはっきりあって一人一人にドラマがあって、一切飽きない。

    あと半分で終わって...

    続きを読む
  • 2018/12/09Posted by ブクログ

    再読
    同作者による水滸伝や三国志とまったく同じ書きようだが
    『楊家将』という題材が「歴史」でなく「戦記」ものであるため
    格段に出来ばえが良い
    というより作者はワンパターンな燃えキャラクタ小説しか書けな...

    続きを読む
もっと見る

セーフモード