徳川家康 (20)[コミック]

徳川家康 (20)[コミック]

大坂城をめぐる不穏の動きは、日増に激しさをましてくる。なんとかして豊臣家を存続させたいと願う家康だが、秀頼母子が大坂城にある限り、牢人や切支丹信徒の不平分子が、秀頼を擁して大騒乱をひきおこす恐れがある。すでに真田幸村が大坂と連絡をとっている。事態は一刻も放っておけない。その時、太閤の十七回忌を前にして、方広寺の鐘銘事件がもちあがる……。

ジャンル
青年マンガ
提供開始日
2008/2/1
ページ数
205ページ

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