徳川家康 (18)[コミック]

徳川家康 (18)[コミック]

前田利家の死は豊臣家にとって大きな損失であった。石田三成の陰謀を粉砕しようと決意した家康は、群党乱立の政情を収めるため、会津の上杉景勝の討伐に赴く。この間に三成は毛利、宇喜田らを語らって伏見城を攻撃、時に慶長五年九月十五日、家康は七万の軍勢を率いて、三成ら西軍十万八千の大軍と関ヶ原に対決、天下分け目の大決戦の幕はここに切って落とされた。

ジャンル
青年マンガ
提供開始日
2008/02/01
ページ数
211ページ

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