徳川家康 (7)[コミック]

徳川家康 (7)[コミック]

総力を結集して上洛の行動を開始した今川義元は、信長の奇襲戦法に遭い、あえなく田楽狭間の露と消える。元康は十四年の人質生活から解放されて、名実共に岡崎城の主となる。永禄五年、元康は清洲に信長を訪ねて和睦し旧交を温め、名前も元康改め家康とする。ようやく岡崎に帰ることを許された瀬名姫は、築山殿と呼ばれているが、長男信康と信長の娘徳姫との婚約話が密かに進められている。ここは彼女にとって安住の地ではなかった。

ジャンル
青年マンガ
提供開始日
2008/2/1
ページ数
211ページ

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