徳川家康 (6)[コミック]

徳川家康 (6)[コミック]

十四歳になった竹千代は元服して次郎三郎元信と名のり、翌年義元の姪鶴姫と結婚。母親代りの祖母華陽院に続いて、生涯の師雪斎禅師が世を去る。猿に似た風来坊、人呼んで針売りの猿、後の秀吉が朝市で信長と出会い仕官。斎藤道三は息子義龍に寝首を掻かれ、信長は清洲に居を移して尾張を統一、いま旭日昇天の勢いにある。群雄すべて京を目指す時、義元は上洛を前にして元信に十年振りの岡崎帰国を許す。名を元康と改める。

ジャンル
青年マンガ
提供開始日
2008/2/1
ページ数
211ページ

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