【最終巻】聖徳太子 (7) 暁闇の篝火燃ゆ

聖徳太子 (7) 暁闇の篝火燃ゆ

西暦592年、日本における最初の女性天皇である推古女帝が即位し、厩戸皇子は正式な皇太子となった。全ての民の幸福を実現するという高い理想をかかげ、次々にその基盤をかため手腕を発揮していく厩戸皇子を、いつの頃からか人々は聖徳太子と呼ぶようになっていた。千数百年もの昔、日出づるこの国に、近代国家の礎を作りあげた偉大な若き皇太子がいた――。

ジャンル
少女マンガ
出版社
池田理代子プロダクション
提供開始日
2005/10/21
ページ数
220ページ

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