北京籠城 北京籠城日記 付北京籠城回顧録

北京籠城 北京籠城日記 付北京籠城回顧録

柴五郎/服部宇之吉 編:大山梓

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1900年6月、攘夷思想にかたまった義和団は、ついに北京で各国公使館区域を包囲攻撃するにいたる。駐在武官柴五郎中佐、留学生服部宇之吉が、60日余りの篭城生活を記録した2篇を一書に編む。

ジャンル
学術・学芸
出版社
平凡社
掲載誌/レーベル
東洋文庫
提供開始日
2000/1/1
ページ数
302ページ

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レビュー

レビューコメント

  • 帝国主義の時代じゃないとありえない状況設定。 中国の政府の意思決定とか態度は、昔も今も同じだと思った。

    Posted by
  • 日英同盟締結のきっかけとなった、義和団事件の際の北京城内での籠城戦、その数少ない資料を集成したのが本書。読んでいて何が面白いって、義和団&清軍に包囲されてるのに、清国人の苦力が頻繁に弾薬その他を売りに...

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    Posted by
  • 柴五郎は中公新書<ある明治人の記録>でも著名。

    Posted by

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