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増補 魚で始まる世界史 ニシンとタラとヨーロッパ

増補 魚で始まる世界史 ニシンとタラとヨーロッパ

著:越智敏之

1,584円(税込)
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近代以前、西洋では多く魚が食べられ、その巨大需要は都市の興隆、大航海時代の到来をもたらした。目から鱗の魚で辿る世界史。

ジャンル
学術・学芸
出版社
平凡社
掲載誌/レーベル
平凡社ライブラリー
提供開始日
2024/3/7

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レビュー

レビューコメント(4件)

  • 2025/3/16

    「ニシン」「タラ」「ヨーロッパ」括りで一体何が書かれているのだろうか?と予想もつかないまま読み始めましたが、
    ニシンとタラと一緒に世界史を辿ると、生活から経済から政治まで海を渡って広い範囲で見渡せて、...

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    Posted by ブクログ
  • 2024/3/11

     ヨーロッパの食べ物というと肉を想像するが、西洋の食の中心が肉というイメージが確立するのは、18世紀に、肉類を一年を通して供給するシステムが確立してからのことであり、それまでは、魚の方が肉よりも消費量...

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    Posted by ブクログ
  • 2024/5/12

    肉食のイメージが強いヨーロッパだが、肉の供給が安定するまで常食するのは魚だった。カトリックが定めた〈魚の日〉、ニシンの回遊ルートが動かしたハンザとオランダの経済、大英帝国を築きあげた塩ダラの輸出事業、...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
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