
被害者を解体し、その臓物に抱かれる殺人鬼。彼が慕う“聖母”とは?『死刑にいたる病』の著者が放つ新たなるサイコ・サスペンスの金字塔私立中学に赴任した教師の鹿原十和子は、自分に似ていたという教師・戸川更紗が14年前、殺害された事件に興味をもつ。更紗は自分と同じ無性愛者ではと。一方、街では殺人鬼・八木沼武史が“ママ”を解体し、その臓物に抱かれていた。更紗に異常に執着する彼の次の獲物とは……殺人鬼に聖母と慕われた教師は、惨殺の運命を逃れられるのか?『死刑にいたる病』の著者が放つ、傑作シリアルキラー・サスペンス! 解説/大矢博子
クーポン利用で【70%OFF】490円(税込)で購入できる! 6回利用可能
値引き額上限に達しています。
2025/4/30 23:59 まで有効
社会的課題とミステリを絡めた作品。
相変わらず描写が残虐。とてもグロテスクだった。
性的マイノリティに関しては初めて知る部分も多く勉強となった。
LGBTQが主流というイメージがあったが性にも個性があ...