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台北アセット

台北アセット

今野敏

1,799円(税込)
13

舞台は台湾へ。公安外事・倉島警部補シリーズ第7作。警視庁公安部外事一課の倉島は、台湾の警察から研修の講師を務めるよう要請され、ゼロの研修から戻った後輩の西本と台北に向かった。そこで倉島は、サイバー攻撃を受けた日本企業の現地法人から捜査を要請されるが、その会社のシステム担当者が殺害され、日本人役員に疑いの目が向けられる。サイバー攻撃と殺人事件は連動していると直観した倉島は、公安のオペレーションとして正式に捜査に乗り出すが――。

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レビュー

  • 台北ア...

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  • 同シリーズ

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レビューコメント(14件)

  • 2025/2/5
    ネタバレのレビューを読む
    Posted by ブクログ
  • 2023/12/27

    さらりと読んでスッキリ。鄭成功の話は知らなかった。親日の台湾の人達だけど、その複雑な心情に思いを馳せていないと、とんでもないことになりかねない。「どっちかが歩み寄らないと、対立は解消しない」「自分のテ...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 2024/2/14

    シリーズ7作目
    テンポが良いので楽しく一気読み。
    今回は台湾で地元警察との協力ということで今までとはやや異なった展開だけどアテンドの劉が冷静で淡々としているがとても良い味を出しているのが印象的だった。...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
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