
映画化もされた『ベルナのしっぽ』をはじめ、盲導犬との生活をつづった作品を出版し、現在ベルナの後任の4頭目の盲導犬ウランとともに、全国の学校や地域団体などで「お話の会」をひらいている郡司ななえさんの絵本です。絵は、いまやAKB48の生みの親として活躍している秋元康さんの小説『象の背中』のアニメーションや『絵本版・象の背中』を手がける城井文さんが、いきいきと温かな絵を描いてくださいました。しゅん君の家のリーは、しゅん君のお母さんの盲導犬です。授業参観にはお母さんと一緒に学校にやってきます。しゅん君のクラスメイトのななちゃんの家には、サンというわんぱくな犬がいます。授業参観にななちゃんのお母さんが出かけるとき、サンはお留守番です。この絵本は、盲導犬とペット犬の生活のちがいを学びながら、どちらも家族の中でかけがえのない存在であることを伝えます。盲導犬について知っておきたい豆知識がいっぱいです。
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2025/3/31 23:59 まで有効
盲導犬の役割と仕事を、飼い犬との違いと比べながらわかりやすく書いています。
《書店》盲導犬の仕事がよくわかる。生き甲斐をもっていきるか?楽しく生きるか?悩みますね。
リーとサンの対比で読み進めるので、5才にはちょっと難しかったかな。まだ、視覚にしょうがいのある方と接したことないし、ましてや盲導犬なんてあったことないからな。もう少し大きくなってからかな、この本は。
盲導犬をわかりやすく紹介した絵本。ストーリーは、そんなに…。私の中では、表裏表紙の裏のコラムのほうが本編より良かったです。盲導犬は立派にお仕事してるワンコだけど、普通の家庭のワンコのように、甘えたりイ...
4歳3カ月.盲導犬について詳しく描かれた本かと思ったら,盲導犬の話と拾われた子犬の話が並行して描かれている内容.4歳にはまだ難しかったかな?描き方がぷつぷつきれている感じで,読みにくさは否定できない.