～皆が認める最高のバディたち～
【花垣武道・松野千冬】とある件をきっかけに、武道と行動をともにするようになった千冬。真っ直ぐで熱い武道と関わっていく中で、徐々に武道のことを認めていきます。様々な出来事を通して、真の相棒としての関係性が深まる武道と千冬。この2人なら必ず未来を良い方向に変えていけるはず……！！（miyako）
【三橋貴志＆伊藤真司】二人をみてると本当に楽しそうだな～と思います！ 一緒にバカをやって笑いあえるのがやっぱり最高の相棒。普段はぶつくさとやりあっているけど、他人に相棒をけなされた日にはブチ切れるのが熱すぎる。おバカな日常とケンカのときのカッコよさのギャップがたまらない最強のバディです！（Ｓ太）
【うしお&とら】「いつか絶対に食ってやる」「こんな危ないヤツ、いつかゼッタイにホロボしてやる」と反目する関係から、徐々に認め合いやがてかけがえのない相棒になっていく、うしおととら。ひたすらに真っ直ぐ己の正義を胸に進むうしお少年は、素直じゃないとらにも真っ向から向き合う。とらはなんだかんだと理由をつけてはうしおとうしおが守りたい人たちを“守る”。この関係を名バディといわず何という!?（イヌスキー）
【カフカ&レノ】怪獣の発生率が世界屈指の怪獣大国日本。拍手や感謝の言葉とは無縁な日の当たらない怪獣との戦い（＝怪獣専門清掃業者）に身を置いている――本当は怪獣を倒す防衛隊になりたかった――カフカ（32歳）と、今まさに防衛隊を目指しているレノ（18歳）。防衛隊の応募年齢制限の見直しにより同じスタートラインに並んだふたりが、“今できること”を精一杯！ 夢の実現のために突き進む姿が最高にかっこいい！（イヌスキー）
【菅原道真・在原業平】 ただの文章生であった道真は、権少将・業平に出会い数々の難・珍事件を解決していきます。 ある日、京の屋敷を飛び出し、明石にたどり着いた道真。そんな道真を迎えに来た業平の姿を見るに、彼にとって道真は欠かせない存在なのが伺えます。ぶつくさ言いながらも、最後は業平に協力してしまう道真。平安最強バディの行く末は必見です！（miyako）
【ヨルマ＆清時】とある宝を探していた裏組織「アズノラ」と「霂叧(もっか)組」。それぞれに所属する下っ端のヨルマと清時は、ひょんなことから対の宝であった細工物が腕から外れなくなってしまう。さらには、その細工物の効力で２人は一定の距離以上離れることができなくなり……。正反対のヨルマと清時は些細なことで小競り合いを起こしながらも次第に互いを認め合っていく。そんな２人の旅路をぜひ見届けてほしい。（シュガー）
涙なしでは読めない！？感動バディ
【泉新一＆ミギー】食うものと食われるものがひとつの体に同居するという、異色のコンビです。自分の命を守ることしか考えない冷血な寄生生物だったミギーは、人間の気持ちを学び、少しずつ変わっていきました。いくつもの死線を力を合わせ乗り越えてきた二人の間には、いつしか友情が芽生え、ついには新一を守るためミギーはその身を投げ出したのでした。終盤のドラマは涙なくしては語れない…！ 何度読んでも心を打たれます。（Ｓ太）
レオとマブ ～ふたりはさらざんまい～ 【電子限定カラー収録&おまけ付き】
726円（税込）
交番勤務の警官・新星玲央と阿久津真武は、ある日、皿の上に載せられた女の子の赤ちゃんを拾う。女の子に「サラ」と名付け、...
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【新星 玲央・阿久津 真武】この二人の関係を一言で言い表すのはとても難しいです。ただ確実なのは、レオはマブを、マブはレオを互いに大切に想い互いに守りたいと思っていること。本編である『さらざんまい』で二人の結末に涙した我々（読者）が心の拠り所にしていたのが、今回ご紹介する『レオとマブ ～ふたりはさらざんまい～』です。偶然保護することになった赤ん坊の世話をするレオとマブのほのぼのした日常に、ほっこりします。（あんちゃん）
【北条彰＆浅見千秋】社会の表と裏から日本を変革しようと誓った北条と浅見は、政界と極道というそれぞれの場所で、ただひたすらに頂点を目指し進んでいきます。離れていても、言葉はなくとも、信念のため命がけで戦う二人の生き様は圧巻の一言。シビれるセリフもたっぷりと、読者の心を揺さぶってやまない大スケールのバディです。（Ｓ太）
色褪せない名作！懐かしの2人組
【冴羽獠・牧村香】亡き兄の跡を継ぎ、獠の相棒となった香。美人な女性たちにもっこりしてしまう獠を100tハンマーで諫める姿は頼もしい。 なんだかんだ言いながらもお互いを信頼し、大切に思う2人の関係性に憧れた読者も多いはず。間違いなく最強の名バディです！！（miyako）
【大空翼＆岬太郎】世界中のサッカー少年に影響を与えている本作の「南葛ゴールデンコンビ」。スポーツマンシップにあふれ、「翼くん！」「岬くん！」と声を掛け合う二人のプレイは、さわやかさもナンバーワンです。伝説の「ツインシュート」のシーンは、このコマ（6巻掲載）のあとに登場しますよ！ 久しぶりに読み返したところ、スピーディーかつドラマティックな試合展開に、ページをめくる手が止まらなくなりました！（Ｓ太）
【七地健生・布椎闇己】布椎家の跡取りであり高校生の布椎闇己と刀鍛冶の血を受け継ぐ大学生の七地健生、二人の古からの宿命を描いた本作。
カリスマ性はあるが偏屈で無愛想な闇己と根っからのお人よしの健生、まるで水と油のように正反対な二人だが 物語が進むにつれて互いがなくてはならない存在に…
普段はあまり感情を表に出さない闇己だが、健生の危機的状況により自家中毒寸前になるエピソードは二人の絆の強さが垣間見え、グッときます！！ （キクえもん）
絶対に欠かせない存在！主従・師弟関係の2人
【孫悟空＆亀仙人】物語の序盤、悟空が亀仙人のもとで修業するくだりの何気ないひとコマなのですが……あわせて最終巻（42巻）の、ベジータが初めて悟空を称えたあの名言シーンも読んでみてください。もしかしたら、悟空はこの亀仙人の教えをず～っと貫いていたのではないでしょうか？ ストーリー全体に流れる、鳥山明先生の哲学のようなものを感じてしまうひとコマです。（Ｓ太）
【セバスチャン・シエル】どこにいようとも主人であるシエルが呼べば、ひらりと舞い降りるセバスチャン。 時には生徒と先生として学校に潜入し、女王からの任務を遂行していく。無茶な命令をしながらも確実に任務を遂行するシエル、そんな命令を忠実に成し遂げて主人に貢献していくセバスチャンは、契約で結ばれた主従関係ではあるが、最強の2人と言えるのではないだろうか！（miyako）
高め合え！時には協力！？ライバル関係の2人
【及川徹・岩泉一】後輩から「阿吽の呼吸」と称される2人。天才的な後輩の存在に押しつぶされそうになった相棒に喝をいれる1コマにはつい涙が…。幼馴染として、主将・副主将として、セッターとエーススパイカーとして、強大なライバルや天才的な後輩に挑んでいく2人の姿は必見です！（クレア）
【江戸川 コナン・怪盗キッド】探偵と怪盗という立場から追う者・追われる者である二人。キッドのあっと驚くトリックのタネを持ち前の推理力でひも解くコナンですが、キッドもそう簡単には捕まらない……という攻防は毎回わくわくさせられます。コナンくんに推理で勝ってほしいという気持ちはありますが、キッドが登場するとその他大勢と一緒に「キッド！ キッド！」とコールしたくなるんです……。普段はライバルではありますが、黒ずくめの組織が絡むと協力するというのも熱い！（あんちゃん）
書店員おススメの2人組が登場するまんが
【チト・ユーリ】文明が崩壊した終末世界を旅するガールズバディ。
２人にピッタリのハーフトラックに乗って、のんびりまったりどこまでも。たまに訪れるピンチだって、この２人が力を合わせれば大丈夫！（モラトリくん）
【錦田健吾・怪盗ジャック（アンリ）】お宝を鮮やかに盗む怪盗と、それを追う警部。本来は敵対関係のはずなのに、お互いを認め合うその関係性が相棒のように見えたりすることってありますよね。本作ももちろん怪盗ジャックを錦田警部が追うわけなのですが、どうにもこうにも錦田警部のジャックへの想いが強い。もう、完全に恋なんです。さらに錦田警部の部下・アンリ君（＝怪盗ジャックの正体）や死んだ目の錦田（＝心臓発作が起きた錦田）も加わって、てんやわんやの四角関係!? このふたり……すごい!!（イヌスキ―）