浮浪雲(はぐれぐも) (1~5巻セット)

浮浪雲(はぐれぐも) (1~5巻セット)
10%獲得

ジョージ秋山

3,465円(税込)
クーポン利用で2,965円獲得する
28

クーポン利用で【70%OFF】2,965円(税込)で購入できる! 6回利用可能

値引き額上限に達しています。

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/12/31 23:59 まで有効

詳細情報

激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。▼第1話/宿場女郎▼第2話/戸塚ッ原の対決▼第3話/木曽路から来た男▼第4話/品川慕情▼第5話/街道工事不正事件▼第6話/くりからもんもん▼第7話/幽霊駕篭▼第8話/黒の舟唄▼第9話/風流トンヤレ節 ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/「3年経ったら迎えに来る」と言い残し、京へ発った男を信じて待つ遊女。約束当日に現われた男には追っ手が……。けなげな遊女のために浮浪雲が一肌脱ぐ!(第1話)。▼街道一の親分、清水次郎長とその一家が品川宿にやってきた。やりたい放題の次郎長に品川一の春秋親分は、このままでは面目が立たないと、次郎長に喧嘩状を送りつける。それを知った雲は……(第2話)。▼客の女をてごめにした問屋場の新入り、鮫造。それを苦にした女は自殺。しかし反省の色もない鮫造に雲は……。雲の妻カメ、息子の新之助登場!!(第3話)。▼借金を返すために旅籠で働くお美代。問屋場の文次は、お美代と一緒になろうと仕事に精を出す。しかし、お美代に関しての良くない噂を聞かされた純情な文次は……(第4話)。●その他の登場キャラクター/清水次郎長(第2話)

続きを読む
ジャンル
青年マンガ
出版社
小学館
掲載誌/レーベル
ビッグコミックオリジナル
提供開始日
2021/5/21

レビュー

4.4
28件
5
18
4
5
3
5
2
0
1
0
レビューコメント(3件)
  • 1巻一番乗り
    2021/7/5
    いつの時代も、ヒトはヒト。

    浮浪雲(はぐれぐも)のように生きたいと思ったものだ。
    日々を気楽に過ごし、何の悩みもない飄々とした生き方。
    でもそうした生き方は『楷書を心得て草書で生きる』と言われるように、よほどの余裕と実力がないと...

    続きを読む
    専門家級レビュワー(2022冬)専門家級レビュワー(2022冬)
  • 1巻
    2021/7/31
    浮浪雲
    ネタバレのレビューを読む
  • 1巻
    2010/6/26

    N.A.氏お勧めその4!
    これは他の友人も「こんな風に生きたい」と絶賛されていて、ラウンジに置きたいと思っているマンガ!

    Posted by ブクログ