前科者 (6~10巻セット)
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犯罪者のその後と保護司を描くナマな物語。「罪を犯してしまった」者や「道を踏み外した」者たち。現代日本において再犯防止を考えるのは、必須の課題だ。保護観察対象者の社会更生の支援をするのが、保護司である。保護司は法務省が委嘱する非常勤で無報酬の国家公務員であり、ボランティア。立場の弱い人間が抱える問題に、主人公である保護司・阿川佳代は真摯に対峙する。今巻は被害者担当保護司を務める梶木の勧めで、強制わいせつ罪を裁く法廷を被害者の視点で傍聴。被害者の女子高生・玲子に会いに行った佳代が苦悩するく姿を正面から描きます。
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レビュー
レビューコメント(10件)
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1~6巻総括で。正解のない問題を提示され続けられているようで、読み続けることができる人とできない人に分かれる作品かもしれません。個人的には、このまま読み続けたたいですが。
そう、人を変えようとしてしまう。
そんなことやっても無駄なのにな。この視点は重要だと思う。
だからって守れたもんでもないんだが実際は。
しかしTシャツは中々ひどい。
いろいろ考えさせられる本です。きれいごとだけでは人生生きられません。乗り越える、乗り越える何かが必要です。