夢の雫、黄金の鳥籠 (16~20巻セット)
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ヒュッレムの一計。成功なるか? オスマン帝国皇帝・スレイマンの寵妃となったヒュッレムだが皇帝の後継をめぐり、かつて愛した大宰相・イブラヒムとの対立はさらに深まっていく。そんな中、スレイマンはペルシア遠征に、総司令官としてイブラヒムを送り出す。一方、ハンガリーの代理大使・アルヴィーゼの統治に市民たちの不満が募っているとしったヒュッレムは、かつての恋人で未だ彼を想い続ける皇女・ハディージェを思いやり、後宮を抜け出してアルヴィーゼに会うための一計を案じるけれど…? 『天は赤い河のほとり』の番外編・「宿敵」も収録し、クライマックスへひた走る16巻!!
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レビュー
レビューコメント(7件)
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早く続きが読みたいです。間が空きすぎると前までのストーリーを忘れてしまいます。
活字人間で、毎日何種類の本かマンが読んでるので、頭がこんがらがります。