夢の雫、黄金の鳥籠 (11~15巻セット)
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愛は移り気… 時に愛しいものさえ、牙を剥く 自分の産んだ一人目の皇子・メフメトを遠ざけようとするイブラヒムを目の当たりにして、後宮(ハレム)でのより強い権力を得るため、二人目の皇子・セリムを産んだヒュッレム。そこにはセリムを次期皇帝の座につけ、メフメトをも守ろうとするヒュッレムの思惑があった。一方、イブラヒムと共に、ハンガリーへの遠征を計画していた皇帝・スレイマンは、宰相たちを集め、軍備を整えるよう命じる。そしてその場には、思わぬ人物が――…!? 本格ロマン・サーガ、第11巻!! そして、少女まんが界のレジェンド「天は赤い河のほとり」復活! 今、明かされるカイル皇子の弟・ザナンザの切ない恋のエピソード、新作番外編も収録。
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レビュー
レビューコメント(1件)
ここへ来ても、惰性で読んでいる。
ハレム内の話が中心になるから仕方ないのかもしれないけど、やっぱり男性が出てこないと面白くないね。
スレイマン好きなのに、もうずっと蚊帳の外で絡んでくれないからつまら...