ebook japan

男塾名物図鑑 悶絶必至!! これが〝男塾名物”の数々だ!

男子たるもの曲がることは許されない! 直進行軍(ちょくしんこうぐん) 棒を倒し、倒れた方角に向かってひたすら直進するもの。例え障害物があっても迂回することは許されず、時には家屋の壁を破壊し、電柱を登るなど、徹底して直進する。直進行軍(ちょくしんこうぐん)

油風呂(あぶらぶろ)この油加減は不屈の根性が試される! 油風呂(あぶらぶろ) 油を満たしたタライを火にかけ、その中に入り、笹舟に浮かべた蝋燭が消えるまで浸かるというもの。熱さを我慢できずにうかつに動くことは、蝋燭が乗った笹舟を倒すことになるため、極限の根性が要求される。
油風呂(あぶらぶろ)

一蓮托生の精神はこうして培われる! 地獄禅(じごくぜん) 頭に硫酸の注がれたティーカップを載せて行われる座禅。各塾生の首は一本の綱で結ばれており、一人の落ち度次第で全員が硫酸を被る危険に晒される。
地獄禅(じごくぜん)

撲針愚(ぼくしんぐ)アメ公なんか目じゃないゼ! 撲針愚(ぼくしんぐ) スパイクのついた金属製グローブをはめて行われるボクシングだが、パンチ以外でも足や頭を使っても構わない。 
撲針愚(ぼくしんぐ)

男塾唯一(?)の収入源! 愕怨祭(がくえんさい) 毎年秋に開催される、校庭所狭しと繰り広げられる狂気と根性の祭典。普段孤立閉鎖的である男塾と一般市民との間に、理解と親睦を深める為に校内を公開する年に一度の日。愕怨祭(がくえんさい)

羅惧美偉(らぐびー)男塾ではスポーツも当然命がけ! 羅惧美偉(らぐびー) ゲーム形式はラグビーだが、両軍共に毒薬を飲み、トライしたチームが解毒剤を飲むことができるというもの。乱闘・武器使用が認められており、その危険性から、開催するにあたっては塾長の許可が必要となる。
羅惧美偉(らぐびー)

©宮下あきら/サード・ライン