<あらすじ>遺産相続絡みで命を狙われる少年・勝と人を笑わせないと死んでしまう病にかかった男・鳴海、そして勝を助けるためにからくり人形を操る女・しろがね…。三人の運命が交錯する時、“笑顔”の本当の意味が…!?欧風熱血機巧活劇、ここに開幕!!
<作品の見どころ>勝、鳴海、しろがね。物語が進むにつれ、三人がたどる道はますます過酷になる一方。あんまりすぎて「それはないよ…」と思うこと請け合いです。画像は物語前半の最大の敵「最古の四人」にまつわる残酷シーン。ここまでやるか!と思わせるヘビーな展開が、そんな絶望的な状況に真っ向から挑み続ける主人公たちをますます魅力的に引き立たせる超名作です。
<あらすじ>夏休み、過疎地の村へ“自然学校”にやってきた少年少女15人。1週間が経ったある日、海辺の洞窟へ探検に入った一同は、その奥にコンピューターを持ち込んで住んでいた謎の男・ココペリと出会う。彼は自分が作ったゲームをやらないかと誘い、宇白可奈を除く14人の中学1年生が同意して契約を結ぶ。半信半疑で宿舎に戻った一同だったが、その日の夕刻、大きな物音と共に巨大ロボットが現れて…。
<作品の見どころ>15人の少年少女がゲームだと思って始めた巨大ロボットでの戦闘は、毎回ひとりの命が消費されていくものだった…。順にめぐってくる戦いと同時に描かれるメンバーそれぞれの過去が、物語の悲壮感を一層盛り立てます。「トラウマになった…」という読者も多い衝撃の作品です。
<あらすじ>兄・エドワード・エルリック、弟・アルフォンス。2人の若き天才錬金術師は、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みる。しかしその代償はあまりにも高すぎた…。錬成は失敗、エドワードはみずからの左足と、ただ一人の肉親・アルフォンスを失ってしまう。かけがえのない弟をこの世に呼び戻すため、エドワードは自身の右腕を代価とすることで、弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功。そして兄弟は、すべてを取り戻すための長い旅に出る…。
<作品の見どころ>2017年に実写映画化されるなど、まだまだ衰え知らずの人気の「ハガレン」。えげつないダークファンタジーというだけあり、思わず目を覆いたくなるようなシーンもちらほら見られます。たとえば、犬と女の子で、人語を理解する“キメラ”を作ったり…。
<あらすじ>手足をもがれ、餌と成り果てようと、人類は巨人に挑む!!巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の戦いが始まってしまう。――震える手で、それでもあなたはページを捲る。超大作アクション誕生!これが21世紀の王道少年漫画だ!!
<作品の見どころ>『進撃の巨人』といえば、人類が巨人と闘い、なすすべなく喰われるところがえげつなシーンとして有名ですが、人類同士の争いも大変にえげつないものがあります。壮絶バトルだけではない『進撃の巨人』の魅力にもぜひ触れていただきたい!
<あらすじ>この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。動物でも植物でもない、生命の原生体――“蟲”。それらが招く不可思議な現象に触れたとき、ヒトは初めてその幽玄なる存在を知る。蟲とヒトとをつなぐ存在――それが“蟲師”たる者。アフタヌーン・シーズン増刊から生まれ、アフタヌーン本誌の大人気作ともなった作品、待望の単行本第1集。
<作品の見どころ>下等で奇怪な動植物“蟲”がはびこる社会。そこでは不思議な出来事が数多く巻き起こります。今作は、蟲を引き寄せる体質で、それらを研究しながら旅をする蟲師・ギンコを中心とした物語。ノスタルジックで優しい作風でありながら、蟲の描写が非常にリアルでえげつない。ゾワゾワしてしまいます。必見です!
<あらすじ>藤井八雲の元へある日現れた少女・パイ。チベットから来た彼女は伝説の妖怪「三只眼」の唯一の生き残りだった。「人間になりたい」と言う彼女の話を、最初は信じなかった八雲だが、パイの力で命を助けられ、不死身の身体となる。不老不死となった八雲は、額に第3の眼を持つパイと共に、人間になる方法を探して旅立つ――!!壮大なスケールで描く冒険伝奇ロマン大作!
<作品の見どころ>人間の男の子・八雲と三つ目の妖怪・パイ(かわいい)。2人が突然、巨大な人面鳥に襲われるところから物語は進んでいきます。怪物の攻撃により、絶命したかに見えた八雲でしたが、パイの第三の目が開き…。ちょっと気持ち悪い妖怪やグロ描写多数のえげつないダークファンタジーの傑作です!
<あらすじ>神さまを拾いました。――いたいけな女子中学生が道ばたで出会った、住所不定無職・自称[神]なジャージのひと。ガサツで気分屋でヘタレ、ろくに祈願もきいてくれないが、一つだけ能があった。此岸と彼岸とその狭間――世の有象無象すべてを、ぶった斬ること!!『アライブ最終進化的少年』のアートワークが紡ぐご町内神話!
<作品の見どころ>神様って実は神聖なものではないのかも。ガサツで気分屋でヘタレだし、ジャージ姿だし、こんなこと言っちゃうくらいですから、結構身近な存在かもしれませんね(画像をご参照ください)。だけど、そんな彼にも一つだけ “能力”があるんです…。
<あらすじ>ごく普通の高校生・新一は、ある晩部屋で、ヘビのような生物を発見する。叩き潰そうとしたその生物は、新一の右手に侵入してきた。その生物の正体は、他の動物の頭に寄生して神経を支配する寄生生物だった…!寄生に失敗し、新一の右手に寄生したミギーと新一の奇妙な生活が始まる。やがて二人は、お互いの命を守るため、人間を食べる他の寄生生物と戦い始める…。全人類必読!未来への警鐘の書が登場!!
<作品の見どころ>右手に寄生生物のミギーが住みついてしまった新一。寄生生物たちは人間の頭を乗っ取り人間を食料とする。不完全な寄生生物となった新一とミギーは、彼らと互いの生存をかけた凄惨な戦いを繰り広げることになる。あらゆる生命の重さを突きつける衝撃の作品!
<あらすじ>巨大な剣を背負い、鉄の義手をつけた剣士・ガッツ。彼の行くところ、血の雨が降り、死体の山が築かれる…!大ヒット!!圧倒的迫力の叙事詩!!
<作品の見どころ>ガッツにかかれば、人間だろうがバケモノだろうが関係ない! 身丈ほどの巨大な剣で、立ちはだかる敵をぶった切る姿がえげつないほどカッコイイ!
<あらすじ>荒れ果てた世界に目覚めた葉隠覚悟。己の信じる正義を求め、荒野を駆ける!!あの名作「覚悟のススメ」復活!
<作品の見どころ>文明が崩壊し、人類は絶滅寸前のはるか未来を描いた今作。“正義を行う者”葉隠覚悟は長い眠りから目覚める。絶望を打ち砕くため…。覚悟をはじめとする“正義を行う者”はエクゾスカルと呼ばれる鎧を自在に出現させて戦うのですが、このデザインがカッコイイ!また、さすがは山口貴由作品。鍛え上げられた肉体描写がカッコイイ!バトルシーンもエグい!圧巻です!
<あらすじ>古より人が「妖魔」に喰われる存在であったこの世界。人は長く妖魔に対抗する手段を持てずにいた…。だが背に大剣を背負い、妖魔と戦い続ける一人の戦士が現れ…。「クレイモア」と呼ばれる少女の戦いが始まる!!
<作品の見どころ>華奢で、一見するとどこにでもいそうな女の子ですが、よく見ると背負うのは抜き身の大剣! そして妖魔を見つけるやそれを振り回し、文字通り一刀両断! そのギャップがえげつない! さらに、やがて明らかになる妖魔の正体と少女たちを待つ壮絶な宿命が、あまりにえげつない…! 覚悟して読んでいただきたい作品です。
<あらすじ>ある日突然、クラスメイト惨殺の容疑で死刑を宣告された五十嵐丸太。送られた先は日本唯一の完全民営化刑務所「デッドマン・ワンダーランド」だった…。大ヒット、監獄サバイバルアクション!
<作品の見どころ>自らの血を武器化する「罪の枝」を駆使した能力バトル。次々と登場する能力者たちの戦闘シーンは圧倒的な迫力で、ストーリーも次へ次へと引っ張られる面白さ! 随所で血のシーンは多くて、戦闘時の描写もさることながら、ヒロインの過去シーンは読むのもつらいほど壮絶です…。
<あらすじ>太古、魔王は黙示録戦争にて神々に敗れ地中深くに封じ込められた。しかし現代、その魔王が全宇宙を征服すべく、悪魔の側の人間を使い行動を起こしはじめた! 彼らを滅ぼすため、神と悪魔の間に生まれた少年・鬼哭霊気が、神の側の人間と共に立ち上がる!!
<作品の見どころ>サタン復活を目論むデビルサイダー(悪魔の側の人間)と、それを阻止せんとするゴッドサイダー(神の側の人間)との壮絶な戦いを描く。頻繁に登場するエロ・グロシーンが、雑誌連載時の80年代に多くの読者にトラウマを残したとして有名です。
<あらすじ>地球の先住民族、デーモン族の存在を知ってしまった不動明と飛鳥了はデーモン族の侵略に対抗するために、悪魔と合体しようとするが…
<作品の見どころ>ダークファンタジーの金字塔的作品。人類を滅ぼさんとする悪魔と対峙するために、悪魔と合体することで力を得、人々を守ろうとする主人公だったが、戦いが続く中、人間の醜さを目の当たりにしていく。いったい何のために戦うのか!? そして終盤、あの惨劇に襲われた主人公は…!
※現在は販売を終了しています。
<あらすじ>亡国パロの王族・リンダとレムスの双子の姉弟は、逃走先のルードの森で追っ手のモンゴール兵に捕えられる。双子が絶望に落とされたその時、目の前にたくましい豹頭の男が現れ…。『マトゥルスの血族』、『魔術師オーフェン』の沢田一が、大長編ヒロイック・ファンタジー正編を初のコミック化!表紙イラストは小説版初代イラストレーター・加藤直之が入魂の描き下ろし!!
<作品の見どころ>栗本薫の100巻を越えるベストセラー小説をコミック化。豹頭の屈強なる戦士・グインが、魑魅魍魎を切って切って切りまくります。単なるチャンバラ劇ではなく、背景には原作の壮大かつ骨太な世界が広がり、全6巻と短めですが読み応えはバッチリです。
※現在は販売を終了しています。
過激なシーンも満載…! 読み出したら止まらない名作ファンタジーを、たっぷりとお楽しみください!